【教室便り】高の原教室:小学生
小学生 中学生
「中学受験」合格作文第一弾です!!(>_<)
みなさん、こんにちは(*^_^*)
高の原教室
算数・数学担当の箱田です(^O^)
今回は、ここ高の原教室に通ってくれている
生徒さんの中学受験の
合格作文をいくつかご紹介したいと思います!!(^o^)丿
まずご紹介するのは、
山田荘小学校の
梅田 愛梨さんの合格作文です。
梅田さんは、
南陽高校附属中学校
に合格しております!!
『KECと挑んだ中学受験』
私は五年生の頃にKECに入塾しました。入塾してすぐの私は授業で習った内容をしたらよいのかあまり分かっていませんでした。そんなときに、KECの先生から「復習」と「解き直し」という言葉を聞きました。その言葉を聞いて私は授業後に習ったことの復習と解き直しをして授業で習った内容を自分のものにしていきました。そうすることで四教科の成績が上がり、内容が分かっていったので授業や勉強がとても楽しくなっていきました。私がKEC生で良かったと思ったことは、全ての先生が私たち生徒にていねいに教えてくださり、心から応援してくださっていたことです。私が分からない問題を質問した時にも分かりやすく教えてくださいました。
私が受験勉強をするときにいつも心がけていたことは、「ポジティブ」に考えることです。成績に伸び悩んだり、分からない問題があったりして「自分は合格をつかみ取ることができるのだろうか」とネガティブに考えてしまったこともありました。でも、そんなときは、KEC八訓「五」の「しんどい、ムリ、だるいは禁止、ワクワクするポジティブワードを使うこと」を思い出し、「大丈夫、自分は絶対に合格できる」とポジティブに考え直すようにしました。
一月十三日、ついに南陽高校附属中学校の試験でした。試験では、苦手な問題も出ていて少しあせってしまいましたが、先生の「自信をもって」という言葉を思い出し、冷静に解き終えることができました。合格発表で自分の番号を目にしたときは、嬉しさで涙が出そうになりました。
私は、中学受験という素晴らしい体験させてもらって良かったと思っています。KECの先生方、お父さん、お母さん、本当にありがとうございました。
次にご紹介するのは、
相楽台小学校の
後藤 千乃さんの合格作文です。
後藤さんは、
京都教育大学附属桃山中学校
奈良学園登美ケ丘中学校 Ⅱ類
に合格しております。
『ラストスパート』
六年生の夏。私は六年生の夏期講習から入塾しました。それまでも。受験勉強を行っていましたが受験する学校が決まったのは六年生の夏休み前ぐらいからでした。
私の第一志望の学校は、京都教育大学附属桃山中学校だったので副教科もあり大変でした。特に家庭科はぬい目が四ミリと、とても小さいので限られた時間でやり切るのは難しかったです。しかし、何度も練習して先生にも添削をしてもらいました。
私がラストスパートをかけ始めたのは、冬期勉強合宿に行った時からでした。そこではご飯を食べ終えた後、必死で勉強をしている人がたくさんいました。それから入試の二日前くらいまで出来るだけ自習室を使い勉強をしました。私はあの時あのような行動をとっていなかったら結果はうまくいかなかったと思います。
最後の一週間、冬期講習でうまく気持ちを切り替えることができました。そして本気で頑張ったおかげで合格できたのでうれしくて夢ではないかと思うほどでした。
もしもこの文章を受験生が読んでいるなら、
「今からでもおそくない。まだ間に合う。」
という言葉を頭の片隅にいれ、悔いを残さないように最後まで頑張ってほしいです。
最後にご紹介するのは
田辺小学校の
小橋 楽くんの合格作文です(*^_^*)
小橋くんは
奈良女子大学附属中等教育学校
京都教育大学附属桃山中学校
奈良学園登美ケ丘中学校 Ⅱ類
同志社国際中学校
に合格しております(>_<)
『限界は設けない』
ぼくが、KECに入塾したのは、四年生の夏期講習で、その時は受験するという自覚をあまり持っていませんでした。受験したいと強く意識したのは、五年生の夏期講習でした。だんだん勉強の量が増えてきたり、模試をみんなが受けるようになったりしたので受験を意識するようになりました。六年生になると、学校での活動も増え、塾で眠たくなったり、TVを見たくなったり、色々な誘惑があってその時、勉強するのが辛かったです。
しかし、家族の支えや先生のアドバイス、KEC八訓「七」の「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」を心に入れ、勉強することができました。冬のリアル入試では落ちてしまい、とても悔しかったですが親からの手紙をもらったり、先生たちから熱いエールをもらったりしたので、最後の二週間全教科の解き直しと赤本の解き直しに全力をつくすことが出来ました。
そして、京都教育大学附属桃山中学校の入試当日、今まで勉強してきた内容をしっかり頭に入れ、答案を書くことが出来たので、無事合格しました。とてもうれしかったですが、気をゆるめず、奈良女子大学附属中学校の対策をして合格することが出来ました。自分の受験番号を見た時、本当にうれしかったです。
合格をすることができたのも、家族や先生たちの支えがあったからなので、感謝を忘れず中学校生活を送りたいです。
この一年、みんなが頑張っているところを見てきたので、先生たちも本当にうれしいです。
今後も掲載していきますね。
みなさんもKEC高の原教室で
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日時:2月11日(日) 10:00~11:30
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