【教室便り】桜井教室:小学生
小学生 中学生
ワクワクが詰まった理科実験
6/24(日)小学生の理科実験を実施しました!
小学2年生〜5年生の皆さんで一緒に実験しました。
2年生の皆さんは先輩たちと一緒で緊張しましたか??
仲良くやっていて先生も安心しました☆
先輩の皆さん、仲良く接してくれてありがとう☆
さて、実験の内容は <磁石の性質を楽しく学ぼう> ということで
磁石キットをつかっていろんな実験をしました。
まずは磁石を使って・・・釘(くぎ)を磁石に変える実験から。
磁石ではないものが磁石になる。ふしぎな体験でしたね。
釘と釘がくっつくと「お〜っ」という声がいろんなところから聞こえました。
なんだか科学者になった気分ですね。
磁石になった釘をつなげるゲームをしました!!
「さぁ、何本つなげられるかな〜」

そっと...揺らさないようにつなげていましたね。

多くつなげようと、みんな一生懸命考えていました。
つなげた釘が落ちると「あぁ...せっかくいっぱいつなげたのに......」と少し残念そうでしたね。中には、見事に工夫して四角形を作っている子もいましたね。
その発想力、すごいです☆
釘を束ねてみるとどうなるのでしょうか??やった人はいましたか??
さらに次は砂鉄をつかっての実験!!

磁石の力は謎だらけですね。何も見えないのにちゃんと力は働いていました。
「目に見えない力」、それを砂鉄を使うと少しだけ見ることができましたよね。
ちゃんと目に焼きつけましたか??
KECの理科実験は、ただ単に理科への興味を
持ってもらうためのものではありません。
「どうやったら上手くできるのかな?」
「こうやると、どんなことが起きるのかな?」
こうした自分から実験に取り組む姿勢を身につけ、
広げていくための練習の場と考えています。
このような"未知のものへ挑戦する姿勢"は受験勉強だけでなく、
子どもたちの将来につながる大切な経験になると考えています。
長い人生は勉強だけではありません。
しかし、何かを学ぶことは一生続いていきます。
受験勉強は、その最初の第一歩になるものです。
たかが勉強、されど勉強なのです。
勉強をたかが、と甘く見ることなかれ。
勉強は楽しみながら、自分の将来を切りひらいていく
PDCAサイクルを身につける大切な手段です。
できるようになった喜びを一緒に感じましょう!!
KECのそんなワクワクが詰まった理科実験に参加してもらえたらと思います。
次回の参加をお待ちしております♪
同じく中学生は定期テスト前の集中特訓勉強会です。
皆さん、集中して取り組めていましたね。
数学・理科に苦しんでいる人が多いようですね(笑)
苦手はこれからも集中特訓勉強会で質問して、
きちんと消化してテストに臨みましょう!

中間テスト以上の結果を目指して、いや、中間テスト以上の結果を出そう!
KECゼミナール桜井教室の勉強会は真剣な生徒のための空間です。
定期テストでいい結果を取りたい。
みんな同じ想いです。
私たちスタッフはそれを全力で応援します!

生徒の皆さんの成長のために今、何が必要なのか。
一緒に考えませんか?



