【教室便り】奈良教室:
小学生 中学生
喜びの声聞こえてきました(合格体験記③)
先日、1月24日(日)に奈良女子大附属中学の合格発表がありました。
奈良教室からも多数の子どもたちが合格することができました。
生徒の皆さん本当によく頑張ってくれました。ありがとう。
今年の入試は合格者の人数が例年よりも少なかったみたいですが、見事合格を勝ち取ってくれた生徒の合格体験記もここから載せていきますので、お楽しみに( *´艸`)
では、いってみましょう。
奈良女子大学附属中等学校 合格
「受験で学んだこと」
箸尾 香里奈 さん(城山台小学校)
私は中学受験で学んだことが二つあります。一つ目は、お母さんとお父さんの支えがあったことです。塾に入った時は、お父さんに理科や算数を教えてもらって成績が安定していました。でも、六年生の途中で体力的にも精神的にもしんどくて何度も塾をやめる話をしたり成績が下がったりしてすごくつらい期間がありました。でも、お母さんやお父さんに助言をもらってなんとか立ち直って頑張ることができました。
二つ目は、先生や友達に助けてもらったことについてです。冬のリアル入試に落ちてしまって絶望してした時も友達が「頑張ろう」って言ってくれたり、先生の助言をもらったりして受験までの一か月間は絶対に合格できるという気持ちで頑張れました。
受験は自分が思う以上に、はるかに過酷だけどまわりで応援してくれている人の支えを原動力にして、最後ゴールインすることができました。受験をすることによって、知識だけではなくもっと重くて大切な友達の存在や、先生、家族の人たちと壁を乗り越えてこれたことのありがたさに気付けます。結果よりも今の自分の過程を大切にして日々努力した人こそ本当の意味で意義があった受験生活を送ることができると思います。だから、今合格をするために頑張っている人たちは、自分の努力を信じて応援してくれている人に感謝することを忘れないで頑張って下さい。
【先生からのコメント】
みんなで戦って合格することの大切さを身をもって教えてくれたこの学年の中心にいたのが、箸尾さんでした。本当に毎日、戦っていく中で成長してくれていました。大きな壁にぶつかることも少なくなかったと思いますが、保護者様と二人三脚で歩んで最後はゴールインしてくれました。このまま中学に行っても多くの友人を作り、自分の人生をより多くの友人で彩ってほしいと思います。合格本当におめでとう。そしてお疲れ様でした。
☆次回の合格体験記は「支えてくれた人への感謝」です。
どんな登場人物が出てくるのでしょうか。次回もお楽しみに( *´艸`)
------------------------------
☆このほかにも合格の声が続々と届いております☆
奈良女子大附属中→合格
京都教育大附属桃山中→合格
大教大附属天王寺中→合格
南陽高校附属中学→合格
奈良学園中学→合格
奈良学園登美ヶ丘中学→合格
立命館宇治中学→合格
同志社国際中学→合格
育英西中学(立命館コース)→合格
国立中学合格実績 関西NO.1!!
奈良女子大附中・京都教育大附属桃山中・南陽高校附属中・大教大附属天王寺中・奈良学園系列中
目指すならKECゼミナール。
合格の秘訣は・・・
1月31日(日)13:30~の説明会でお届けさせていただきます。
ご参加お待ちしております。※同時刻でお子様の無料学力診断も実施しております!!
お申込みフォーム・・・