【教室便り】奈良教室:中学生
小学生 中学生
【嬉しい報告!】合格体験記第1弾!!
公立高校一般入試、早速今年も合格者が続々と出ております!!
嬉しい声を今日は2件、お届けします!!
西村 博人くん
三笠中学校
郡山高校 普通 近畿大学附属高校 特進文理Ⅱ
『遅くからでも』
僕がKECに入ったのは2年生の終わりごろでした。自分自身KECに入るまでは、野球があったり、友達と遊んだりで、勉強を家でしたことはありませんでした。そのため、中間・期末テストは300点台で、行く高校も「どこ行っても同じやろ。」という考えになっていて、さらに勉強をしなくなるという悪循環になっていました。その時、一人の友達に紹介してもらってKECに入ることになりました。そして、KECで勉強を教えてもらってから、家で自主学習をする機会も増えて、中3年生1学期の中間テストで450点を取ることができました。そのことで自信がついたので、自分は志望校のランクを上げて必死に勉強をした結果、郡山高校の合格を勝ち取ることができました。勉強を教えてくれたKECゼミナールやそれを紹介してくれた友達にもとても感謝しています。自分のように受験シーズンが近づいてくるまでまともに勉強をしてこなかったのに、3年生になるぐらいから勉強をやり始めて郡山高校合格までもっていけたので、中学1年生やそれ以前から勉強をしていた人は自信を持って、また自分と同じくらいから勉強を始めた人もきっと志望校の合格を勝ち取れるので、精一杯頑張って下さい。応援しています。
瀨川 秀人くん
三笠中学校
郡山高校 普通 明星高校 文理選抜 大谷高校 マスター
『感謝すること』
僕は小学4年生の冬からKECに入りました。初めは、問題がわかることがうれしく宿題もきちんとして、どんどん成績も上がっていきました。しかし、小6の夏、私は中学受験しなかったので、中学受験をした人との差がうまれ、勉強がすごく嫌になりました。宿題も雑にやり、解き直しもろくにせず、そんな状況を半年間も続けてしまいました。小6最後のテストの時、あまりの成績の悪さに自分自身を恨みました。そして、勉強ができることと、成績が悪い中、僕を支えてくれた両親に感謝して毎日を過ごそうと思いました。そして努力を続けて、中3の冬合宿。リアル入試の発表と教室集会で、今までで一番の涙を流しました。今までは、自分が行きたい高校に向けて...と考えていたけれど、渡された両親の手紙を見て、「自分だけじゃなく、支えてくれたお父さん、お母さんのために、「合格」の2文字で恩返しをしようと考えるようになりました。
後輩のみなさん、おうちの人が一番喜ぶのは息子、娘である私たちの笑顔です。そのためにも勉強ができることに感謝してほしいです。