京都教育大学附属桃山中学校
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京都教育大附桃山中学校の入試の特徴
皆さん、こんにちは。
ブログ担当の水野です。模試まで10日ほどになりました！
模試に向けての準備は進んでいますか？
今回は京都教育大附桃山中学校の入試問題の特徴についてお伝えさせていただきます。
京都教育大附桃山中学校の入試問題は、基礎的な問題が中心ではありますが
問題量の割に試験時間が短く、速く正確に解く練習が必要です。
また、マーキングを行うことで、注意力を高め、ミスを減らすことも重要です。
社会科を例に見てみましょう。
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B（参勤交代の資料）は、幕府の命令で全国の大名がおこなっていた制度の様子を表したものです。幕府がこの命令を出した目的を簡単に説明しなさい。（2020年度入試問題） |
みなさん、この問題の答えを考えてみてください。
マーキングのポイントは「目的」です。参勤交代についての説明を答える可能性もありますね。
このように、模範解答に近づくためのポイントを理解していないと
減点となる可能性が高くなります。
ちなみに、この問題は昨年の夏期講習で行った、記述対策講座で扱いました。
模試を受けることで、自分の強み、弱みを見つけてください。
問題を解いたときは「できた！」と思っても
返却された答案を見て「あれ？」と思ったことはありませんか。
選択問題や記述問題の解き方や式の作り方など、少しのミスの積み重ねが大きな減点に結びつきます。
逆に言うと、正しいやり方を習得し、ミスを減らしていくことで点数アップとなるのです。
そして、模試後に配信する各教科の解説授業動画で、解き方や間違えやすいポイントを
しっかり見て、ステップアップにつなげてください！
京都教育大附桃山中学校を受験予定の皆さんは、経験値アップのためにも
ぜひKECの模試を受験してください！
次回のブログ更新日は6月26日（金）ですので、楽しみに待っていてくださいね。
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