合格実績

中学受験 合格体験記

上宮中学校(アップ) 合格

週3で頑張った塾

西灘 叶佳さん(希望ヶ丘小学校)

行きたい中学校があって入塾しました。入塾当時は、皆についていけてなくて、伸び悩んでいました。でも、中学受験クラスに入って、年末年始特訓で、先生からの厳しい一言で、本気とは何かを知る事ができました。
先生との思い出は、ひたすら『勉強』と言う言葉しか頭には残っていません。志学館八訓では、七番の『限界は設けない。自分は絶対できるんだと、強く信じて取り組む事』と意識して、やってきました。
合格した時は、泣くぐらい喜びました。これから中学校では、楽しく、ゴルフも勉強も頑張りたいです。後、家族が塾のある日に、送り迎えをしてくれたり、つらい時に声をかけてくれたことに感謝して、恩返しがしたいと思います。

清風中学校(理Ⅱ) 合格

中学受験までのぼく

中谷 善滋くん(佐保川小学校)

ぼくは5年生の春からKECに入りました。4年生の時に家族で中学入試をすることを決めました。その時は、塾なんて行きたくないという気持ちがあったので、父と中学入試のドリルを分かるまでずっとしていました。ある時、父が「お前、塾に入ったらどうや。今のお前やったらついていけるで。」と言ってもらい、入ったのがKECです。父が言っていた通り、特にすぐれているわけじゃないけど、あまり悩むことも無く、クラスでの順位は上位でした。
5年生の終わり頃から学園前教室に通うようになりました。学園前教室はたくさんの生徒がいて、いろいろな子と競いあうことができました。その頃から、ぼくの順位も一変しました。クラスの真ん中かそれより下の順位になったのです。しかし、勉強しても成績が上がらず下がる一方で、筆記用具さえ見たくなくなる時期がありました。そこから助けてくれたのがKECの先生と家族でした。
そして全然手をつけていなかった赤本を12月になって初めて手をつけ、かなり遅れたラストスパートをかけました。赤本では合格ラインまで持ってこれたのに、結果は第一志望としていた奈良学園には入れず、とても悔しくてしかたありませんでした。しかし、第二志望としていた清風中学校に合格出来ました。これからもKECの先生や家族の応援を胸にがんばっていきます。ありがとうございました。

奈良学園中学校(特進) 合格

最高の喜び

仲川 憲一郎くん(希望ヶ丘小学校)

ぼくは、2年生の冬期講習をきっかけに塾に通い始めました。入塾当時は勉強が楽しく、色々なことを学べることがうれしかったです。5年生で受験コースに入り最初は楽しかったのですが、6年生で本格的に受験勉強が始まると楽しさが消えていきました。特に、テストで悪い点をとった時が一番、悩みました。なぜ、こんな点数を取ってしまったのだろうと思うことが何度もありました。
そんな憂鬱な気持ちが志学館八訓で変わりました。特に七番の「限界は設けない。自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと」が心に響きました。これまでは、信じるという気持ちが弱く、ネガティブになっていましたが、この志学館八訓のおかげで、気持ちがポジティブになり、自分を信じることができました。試験中は不安でいっぱいでしたが、これまでやってきたことを信じて、試験をやりぬきました。次の日の午後、父から「合格」という言葉を聞いたときは、とてつもない喜びと安心に包まれました。
これからは、中学生になります。志学館で学んだことを忘れず、志学館八訓を心に刻み、最高の中学校生活を歩みたいです。

奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

努力は必ず報われる

筒井 茉啓さん(梅美台小学校)

WEBで「Ⅰ類合格」を確認した瞬間、涙があふれ出てきました。私は志望校に合格しました。今までの努力が実をむすんだ瞬間でした。私は姉が通っている学校に合格するのが夢でした。そのために一生懸命頑張りました。
しかし、途中でくじけそうになったこともありました。毎月の実力テストで納得できる点数がとれずにくやしくて泣いたこともありました。苦手の国語がいつも足を引っ張っていました。そして、周りの友達の結果ばかり気にしていました。私が悩んでいる時、家族とたくさん話をし、だんだん周りとではなく自分自身と競うようになれました。
冬期合宿から受験の日までは集中して勉強しました。不安な気持ちを自信に変えるために、テキストと赤本をボロボロになるまで何度も解き、わかるまでやり直しをしました。周りの人は、友達と遊べなかったり、テレビを観られなかったり、色々我慢してかわいそうだと思ったかもしれませんが、私は一度も我慢だとは思いませんでした。夢を叶えるために努力することは当たり前だと思っていたからです。
KECでは友達がたくさんできました。塾は私にとって、自分だけが頑張っているわけではない、みんなも頑張っていると、自分を奮い立たせ、もっと頑張ろうと思える場所でした。今までは塾の先生や家族のアドバイスで勉強をしてきましたが、これからは自分で計画を立て、自分で勉強ができる中学生になりたいです。

奈良学園中学校(特進)/聖心学園中等教育学校(Ⅰ類) 合格

合格のために

土林 さくらさん(桜ヶ丘小学校)

私が入塾したきっかけは、小学3年生の6月に塾で行われたテストを受けた時に、もっと勉強をしてみたいと思ったことです。入塾当時の私は、あまり成績は良くありませんでした。小学5年生のはじめに中学受験クラスに進みましたが、成績が悪く受験する中学を決めるのに悩みました。
本気になったのは、夏休み明けのテストで成績が落ちてしまった時です。私が一番印象に残っていることは、夏休み明けのテストで成績が落ちた3人が先生に呼び出されて怒られたことです。私もその怒られた中の1人ですが、そこから頑張って合格できたのだと思います。
また、合格した要因に、志学館八訓もあると思います。テスト前に心の中で唱えると、心が落ち着いてテストに集中できました。合格した瞬間、「私は良い夢を見ているな。一生この夢からさめたくないな。」と思いました。
私はこれからの中学生活では、友達と仲良くしながら、部活動と勉強の両立を目指し、日々努力を続け、今まで助けたりしてくれた友達、先生、家族への感謝を忘れず過ごしたいと思います。

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