大阪教育大学附属天王寺中学校(大教大天王寺)の入試情報
入試情報
大阪教育大学附属天王寺中学校(大教大天王寺)の入試対策の特徴
大阪教育大学附属天王寺中学校の入学適性検査は1次テスト・2次テストに分けて実施され、1次テストに合格した生徒のみが2次テストに臨むことができます。
2022年度入試より、2次テストの形態が変更されましたが、1次テストでは国算の学力が試されることには変わりありません。
※2022年度入試問題は、入試当日に回収され公開されていません。そのため、これまでの傾向と2022年度入試の出題内容について生徒への聞き取り調査を実施いたしました。
大阪教育大学附属天王寺中学校
令和7年度(2025年度)入試結果について
定員と倍率
募集人数は、大阪教育大学附属天王寺小学校からの進学者を含めて、144名でした。
以下、令和7年度(2025年度)一般入試の結果です。
| 男子 | 女子 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 志願者数 | 135名 | 145名 | 280名 |
| 1次テスト受験者数 | 135名 | 139名 | 274名 |
| 1次テスト合格者数 | 105名 | 105名 | 210名 |
| 1次テスト実質倍率 | 1.29倍 | 1.32倍 | 1.30倍 |
| 2次テスト受験者数 | 105名 | 104名 | 209名 |
| 2次テスト合格者数 | 67名 | 48名 | 115名 |
| 2次テスト実質倍率 | 1.57倍 | 2.17倍 | 1.82倍 |
合格者平均点
入学者の選抜は、1次テストの「国語」「算数」、2次テストの「検査Ⅰ~Ⅲ」が行われました。
| 1次テスト合格者平均点 | 75点/120点 |
| 2次テスト合格者平均点 | 213点/330点 |
上記の通り、1次テストは120点満点のところ、合格者平均点が75点、
2次テストは330点満点のところ合格者平均点が213点となりました。
過去の入試結果
大阪教育大学附属天王寺中学校
入学者の選抜方法について
1次テストにて、「国語」「算数」を実施。
2次テストにて「検査Ⅰ」「検査Ⅱ」「検査Ⅲ」を実施。
大阪教育大学附属天王寺中学校の入学適性検査は1次テスト・2次テストに分けて実施されます。
1次テストに合格した生徒のみが2次テストに臨むことができます。
大阪教育大学附属天王寺中学校
令和7年度(2025年度)出題傾向/出題内容
国語について
出題傾向
試験時間:30分
点数:60点満点
1.「読解+知識+作文」の3軸構成であることについては「安定」傾向
① 読解問題は「論理的読解」中心
論説文・随筆の出題が続いています。随筆文の場合も「論理的な読解問題」が中心であり、「読解=本文の『論理』の読解」 という傾向があります。
また、例年 「本文内容に合致するもの(合致しないもの)を『すべて』選べ」という出題があり(2025年度は出題なし)、選択肢の内容を正確に理解する力について、高いレベルが要求されています。
② 知識問題は「変化」「複雑」の傾向
「出題領域(形式)を意図的に変え続ける」傾向があります。また、漢字問題においても
「単純な書き取りではなく、『三字熟語の知識』に基づくクイズ的な問題」を出題するなど、「問題の複雑化」を狙う傾向が見られます。
(例)2020年度「慣用的に用いられる『言葉の組み合わせ』」
2021年度「論理問題」
2022年度「会話文の文脈に合う『ことわざ』『慣用句』を選ぶ」
2023年度「多義語の出題」
2024年度「漢字パズルの要素を含む三字熟語の出題」
2025年度「正しい言葉の読み方を『ローマ字』で書かれている選択肢から選ぶ」
③ 作文問題は「出題の意図を汲み取ること」がポイント
具体的な指示はありませんが、「何を書くべきかについての『暗黙の指示』がある」出題が続いています。
(例)2025年度「武力よりも強いと思うものについての説明」 → 「武力」 よりもどのような点で強いのか、比較したうえで理由を説明する。
2024年度「未来の自分とのメッセージのやりとりの説明」→「やりとり」に整合性があるように「ストーリー」を構築し、かつ、的確に説明する。
2.限られた時間の有効活用
上記1のように、「決して易しくはない・単純ではない」という問題でありながら、試験時間は30分であり、 「短時間で的確な判断をする力」が求められます。
出題内容
【国語】 ※試験時間は「30分」 | ||
| 大問番号 【ジャンル】 | 設問 | 出題内容 |
| 大問1 【論説文】 (松村圭一郎 『うしろめたさの人類学』より) | 問1 | 【抜き出し】 傍線部(修飾語)が修飾する言葉を抜き出す |
| 問2 | 【記号】傍線部(接続詞)の用い方として適切なものを選ぶ | |
| 問3 | 【記号】空欄にあてはまる言葉として適切なものを選ぶ | |
| 問4 | 【記述】傍線部に対する理由を答える | |
| 問5 | 本文内容について話し合っている二人の会話文についての出題 【抜き出し】 会話文中の空欄に入る言葉として適切なものを抜き出す(三問) | |
| 大問2 【知識領域】 | 漢字を含んだ言葉の読み方をローマ字でどのように書くか、正しいものを選ぶ(六問) | |
| 大問3 【作文】 | 「ペンは剣よりも強し」という言葉にならって、「武力」より強いと思うもの(「いす」「かさ」「くつ」「犬」「ネコ」「キツネ」「茶」「パン」「リンゴ」「塩」「風」「土」)のうちどれにするかを選び、できた言葉について説明する(160~200字) | |
算数について
出題傾向
試験時間:40分
点数:60点満点
① 数の性質を利用した問題
② 速さに関する問題
③ 平面図形に関する問題
④ 空間図形に関する問題
この4つの単元については、 近年よく出題されている問題です。どれも、 他の学校では出題されていない「大阪教育大学附属天王寺中」を象徴する問題となっています。
特に図形の問題については、作図の問題がよく出されていて、対称図形や拡大図・縮図の作図を出題するのも大阪教育大学附属天王寺中の特徴の1つです。
速さの問題については非常に難易度の高い問題が出されることも多く、正答率は低くなっていると思われます。また毎年、現場対応力・情報処理能力が問われる問題が出されます。
2021年度 インド式かけ算・小町算・三角数
2022年度 イギリスの通貨(ポンド・ペンス・シリング)の計算問題
2023年度 面積と辺の比(階差数列の考え方)
2024年度 資料の調べ方(条件の整理)
2025年度 積み木(表面積)
これまでの受験勉強でほとんど見たことがない問題にどのように対応するのかがポイントになります。
出題内容
【算数】 ※試験時間は「40分」 | ||
| 大問 | 小問数 | 内容 |
| [1] | 3 | 規則性 |
| [2] | 1 | 約数の利用 |
| [3] | 2 | 面積と辺の比 |
| [4] | 2 | 積み木 |
検査Ⅰについて
出題傾向
試験時間:40分
点数:60点満点
理科がメインで算数の計算や図工などの要素が含まれる問題構成になっていました。
重要視される点として以下があげられます。
①基本的知識の定着
②実験結果や資料から結論を導き出す力
③現象が起こる理由を考え、説明する力
④問題文を読み解く力
(理科の知識で解く問題なのか、算数の考え方が必要なのかを読み解く力)
⑤実技教科の基本的な知識とその知識を使って説明する力
2025年度は夏祭りをテーマにした問題であったため、月の満ち欠けや金魚を育てるなどの身近なテーマが多かったです。
また、図工の問題では、流れ図を考える問題も出されており木工などのほかに、プログラミングなどの対応も必要になってきます。
また、2025年度は実験方法の説明は出題されていませんが、情報から水の量を見積もる問題なども出されており、論理的に手順を考える力も必要になってきます。
出題内容
【検査Ⅰ】 ※試験時間は「40分」 | ||
| 大問 | 小問番号 | 内容 |
| 【1】 | (1) | ①【理科】直射日光が最も当たりやすい場所を選ぶ問題 ②【図工】人が近づいたら自動的に明かりがつく照明器具の条件と手順を表した流れ図に当てはまるものを選ぶ問題 |
| (2) | ①【理科】21時に満月が見える方位を答える問題 ②【理科】6/22が満月であったことから、8/11の月の形を図示する問題 | |
| 【2】 | (1) | 【図工】ゲーム器の外枠を取りつけるとき、4本の角材の長さの組み合わせで、切断する回数が最も少ないものを選び、その切断回数を求める問題 |
| (2) | 【図工】発射棒を動かし、ビー玉を転がすために、くぎと輪ゴムを取りつけたとき、くぎを打つ位置を図示する問題 | |
| (3) | 【算数】ゲーム器で2回ゲームをしたとき、考えられる合計点は何通りあるか答える問題 | |
| (4) | ①【図工】両刃のこぎりの横引き用の刃を使用した方が木材を切断しやすいのはどのようなときかを答える問題 ②【理科】くぎぬきで最も小さい力でくぎをぬく力点を選び、力の向きを図示する問題 | |
| 【3】 | (1) | 【理科】エアーポンプは金魚を育てるうえで必要である理由を説明する問題 |
| (2) | 【理科】金魚の水そうにあるフィルターのはたらきを説明する問題 | |
| (3) | ①【算数】砂利の上の水の体積を計算し、砂利の上にある水の重さを計算する問題 ②【理科】余った砂利を使って、水そうの砂利のすき間に入っている水の量を見積もる方法を説明する問題 | |
検査Ⅱについて
出題傾向
試験時間:40分
点数:60点満点
【社会】 検査Ⅱは「情報活用」が中心で、グラフや表の読み取りが多数出題されました。
基本的な地理・歴史分野の知識を活用する選択問題や記述問題のほか、グラフを作成する問題が出されました。
出題内容
【検査Ⅱ】 ※試験時間は「40分」 | ||
| 大問 | 小問番号 | 出題内容 |
| [1] | (1) | ①【家庭科】資料(洗い方の表示)を見て、正しい洗い方を選択する問題 ②【家庭科】資料(干し方の表示)を見て、正しい干し方を選択する問題 |
| (2) | 【社会】2015年の国連サミットで採択された国際目標を答える問題 | |
| (3) | 【社会】世界の石油消費量合計に対する、上位3か国の割合を示す円グラフを作成する問題 | |
| (4) | 【社会】日本の石油消費量の特色を、インドと対比して30字程度で説明する問題 | |
| (5) | 【社会】アメリカについて正しく説明しているものを選択する問題 | |
| (6) | 【社会】サウジアラビアの多くの人が信仰する宗教を答える問題 | |
| (7) | ①【社会】1973年に起きた世界的な石油不足となった出来事を答える問題 ②【社会】1973年までに日本で起きた出来事を古い順に並べかえる問題 | |
| (8) | 【社会】ブラジルから日本への輸入額で最も多くを占める資源を答える問題 | |
| (9) | 【社会】さとうきびから製造された燃料を答える問題 | |
| (10) | 【社会】アジア諸国から製品の輸入が増えている理由を指定語句を用いて50字程度で説明する問題 | |
| (11) | 【社会】日本の輸出入品の割合の変化を表すグラフから読み取れることを選択する問題 | |
| [2] | (1) | 【家庭科】売買契約が成立するものを選択する問題 |
| (2) | 【家庭科】資料(食品表示)から知ることのできる情報を選択する問題 | |
| (3) | 【家庭科】商品のバーコードを読み取り、情報を管理する仕組みを答える問題 | |
| (4) | 【家庭科】レシートを見て、代金の支払い方法を答える問題 | |
検査Ⅲについて
出題傾向
試験時間:40分
点数:60点満点
健康・安全、社会生活、文化・芸術の分野を主に社会科や家庭科、体育及び、図工、音楽などに基づいた知識や技能、見方・考え方をはたらかせることで解決される問題が出されます。
社会は歴史分野の知識を確認する問題が中心です。
家庭科、体育、図工、音楽の知識問題の他に普段の生活に関わる内容が問われます。
出題内容
【検査Ⅲ】 ※試験時間は「40分」 | ||
| 大問番号 | 小問番号 | 出題内容 |
| [1] | (1) | 【社会】日本の気候に関する語句を答える問題 |
| (2) | 【社会】江戸時代につくられた版画を答える問題 | |
| (3) | 【社会】版画を見て、富士山を見た場所を地図から選択する問題 | |
| (4) | 【音楽】音楽記号(4分の4拍子)の意味を説明する問題 | |
| (5) | 【音楽】「ふじ山」の楽譜4段目に対する作曲者の工夫を説明する問題 | |
| (6) | 【音楽】「ふじ山」の空いている部分の楽譜を完成させる問題 | |
| [2] | (1) | ①【社会】飛鳥地方に造営された都の名前を答える問題 ②【社会】聖武天皇が東大寺の大仏を作らせた目的を25字以内で説明する問題 ③【社会】源氏物語を書いた人物を答える問題 ④【社会】江戸幕府が成立する前後の出来事を古い順に並べかえる問題 |
| (2) | ①【社会】安土城を築き、楽市楽座を行った人物を答える問題 ②【社会】国宝の指定を受けた城がある県庁所在地を選択し、県名を答える問題 | |
| (3) | 【社会】経度と緯度を表した図で、日本の位置を選択する問題 | |
| (4) | ①【社会・保健】自然災害の危険性を示した地図の名称を答える問題 ②【社会・保健】資料(ピクトグラム)が表す意味を答え、避難する場所を答える問題 ③【保健】災害時での懐中電灯の光が役立つ事がらを答える問題 | |
| (5) | ①【社会】港・空港別の貿易額を表すグラフを見て、1位の空港を答える問題 ②【社会】空港で取りあつかわれている輸出品・輸入品として適さないものを選択する問題 ③【社会】1858年にアメリカと結ばれた条約を答える問題 ④【社会】環境にやさしい輸送手段を答える問題 | |
| (6) | 【図工】「紋切り」で紙を開くとできる形を描く問題 | |
大阪教育大学附属天王寺中学校
入試対策ポイント
国語 入試対策
1.基本動作の「習慣」化
本文中の重要部分・質問文での「問われていること」「ヒントとなる文言」・選択肢の「〇となるポイント」「✕となるポイント」 について、短時間で的確に判断する力を磨きましょう。
そのためには、ゆっくり丁寧に練習する→その結果、本番では素早くできる、を目指した日々の学習が必要です。
受験学年上半期の学習では「大切なところを一つも見逃さない」という意識を持ち、丁寧なマーキングを心がけ、下半期の学習で「半ば無意識に『大切なところ』にマーキングできる」という状態にもっていきましょう。
2.知識領域の「反復」学習
受験参考書には載っていないような領域の出題例もありますが、基本的には「漢字・語句の知識を中心とした知識問題」の出題が多いです。
知識系の教材については、繰り返し学習し、 「もれ」がないように自分の中に取り込みましょう。
3.出題意図の「言語」化
作文問題は、「結局は〜を書くことを求められている」という判断が重要になります。
受験に向けての学習では、作文問題だけでなく、読解問題全般において、「この問題は~を求めている」というように、
自分で設問の趣旨を「解説」する習慣を持つことで、出題意図をつかむ思考力が身につきます。
算数 入試対策
基本的な受験算数の知識を持っておくことは当然ですが、現場での情報処理能力が問われる問題を数多く出す学校であるため、普段から丁寧な作業をしていく必要があります。
粘り強く取り組む姿勢を身につけることと、情報整理の仕方を学んでいくことが合格への鍵となります。
また、作図の問題においても、図形の性質をきちんと理解していないとかけない問題も多く出され、コンパスや分度器などを使って図形をかく問題も出されるので、
道具の使い方もきちんと理解したうえで、演習を通して経験値を上げていく必要があります。
検査Ⅰ 入試対策
基礎的な理科の知識だけでなく、資料を読み取る問題や、現象が起こる理由を考え説明する問題などが数多く出されています。
また、2025年度は出題されていませんが、実験方法を説明する問題も出される傾向があります。
普段から、「なぜこうなるのか」や「どのように実験するのか」などを書いて勉強するという習慣をつけることによって、これらの問題を解く力をのばすことができます。
また、流れ図のように、現場対応力が必要な問題も出されるため、普段からマーキングを徹底し、問題の情報を整理する習慣を身につけることが重要です。
また、図工などの実技教科からも出題されるため、実技教科の教科書をチェックする必要もあります。
検査Ⅱ 入試対策
【社会】標準的な難易度ですが、知識をもとに資料と組み合わせる問題が出されるので、普段の学習で解いた問題の解き直しを行い、定着を徹底することが必要です。
また資料が多数用いられるため、教科書や資料集、地図帳を確認して、その資料が何を表しているかを理解すると共に、その資料から分かることを短文でまとめる練習が効果的です。
【家庭科】基本的な知識を資料と結び付ける問題が出されます。学校の教科書に登場する資料を確認し、その資料と関連する語句と合わせて理解することが重要です。
検査Ⅲ 入試対策
教科書の基本的な知識だけでなく、日常生活に関する内容やニュース、一般常識など様々な知識を習得する必要があります。
5・6年生の教科書に書かれている音楽記号などの名称だけでなく、本文や図を確認して、語句を説明する練習を行い、理解を深めることが重要です。
KECの大阪教育大学附属天王寺中学校
対策講座・模試情報
大阪教育大学附属天王寺中学校の入試を突破するための取り組み
- 「通常授業」:小4生から、国語・算数・理科と記述力を、小5生・小6生からは表現国語・表現算数・社会なども実施し、学力を高めていきます。
- 「日曜スクール」:小5生・小6生を対象に、出題されやすい問題演習を通して、国算理社の知識を高めます。
- 「大阪教育大附天王寺中模試」:小5生・小6生を対象に、学年相当の問題に決められた時間内で取り組む経験と、解説授業の受講を通して、実戦力を高めます。また模擬試験受験後に返却される成績表は、その後の学習方針を定めるために、役立てることができます。
大阪教育大学附属天王寺中学校(大教大天王寺)の概要
大阪教育大学附属天王寺中学校は、大阪第一師範学校を前身として1947年に設立された国立の中学校です。
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎に通学する生徒とは共通の校舎で生活し、先生方も連携をはかりながら教育活動を行っています。多くの生徒が附属高校へ連絡進学するため、他の中学校からの入学は非常に狭き門となっています。
大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎から大阪教育大学への連絡進学の制度はありませんが、多くの生徒が国公立大学や難関私立大学に進学しています。
校風
大阪教育大学附属天王寺中学校は、「知の追求-好奇心をかき立てる授業」を行っており、机上の学習にとどまらず学習の場を広げ、体験を通し学べる環境が特徴の学校です。
教育方針
自然も人間もそして社会も多様性が保たれていることが最も大事であるとの精神を貫いています。 さらに多様な考えを基に、よりよい物事を創造するための精神文化を育むことを目指しています。
■ 大阪教育大学附属天王寺中学校公式HPはこちら
お問い合わせ先
TEL:06-6775-6052
所在地
〒543-0054
大阪府大阪市天王寺区南河堀町4−88
アクセス方法
交通:
JR大阪環状線 寺田町駅下車 南出口(天王寺側)よりすぐ
JR大阪駅から約20分
JR天王寺駅から約2分










