中学受験 合格体験記
奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格
支えてくれた先生や家族
山田 果歩さん(大久保小学校)
私が、合格できたのはKECの先生と家族のおかげだと思います。KECの先生には、最後まで赤本のやり直しにつきっていただいたり、特訓授業をしていただいたり、入試前には応援までしていただきました。
赤本の添削は細かいところまで指導していただいたので、どこまで自分ができているのか確認することができました。特訓授業では「この問題〇〇中受ける子、特に注意」などの情報もいただけました。そのおかげで、自分がどんな問題をしなければならないのかが明確に分かりました。また、冬期講習では最後の追いこみとしてどこまで解いたら合格できるのかを教えていただき、本番でも実践することができました。
そして入試当日、緊張している私をはげまし、送ってくださいました。私の家族は、テストなどで少しでも成績が上がっていたら一緒に喜んでくれたり、塾の送り迎えやお弁当を作ってくれたりと、中学受験を支えてくれました。もし、家族の支えがなければ途中であきらめていたかもしれません。今まで支えて下さったKECの先生や家族に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
聖心学園中等教育学校(Ⅱ類) 合格
ぼくの受験体験記
松川 奈央くん(畝傍南小学校)
ぼくは、お母さんにすすめられて志学館の公立中学進学クラスに行きました。6年生の初めごろ私立に行こうと思って先生に相談すると中学受験クラスの方が受験には良いと言われました。中学受験クラスは厳しいと聞いていたので最初は、行くのがいやでした。でも行ってみるとすごく楽しくて友達も出来、先生もおもしろくてこんな事ならもっと早くから中学受験クラスに行っておけば良かったなと思いました。
毎日10時まで勉強するのは、大変だったけど弁当の時間には、皆としゃべりながら食べて、それが息抜きになりました。皆と一緒だったからがんばれたと思います。
ぼくは、5月から始めたので皆に追いつくことは、出来なかったけど第一希望の聖心学園に合格する事が出来ました。合格がわかった時は、本当にうれしかったです。中学に入ったら勉強も部活も一生懸命がんばりたいと思います。ぼくたちを支えてくれた先生方本当にありがとうございました。
智辯学園中学校/聖心学園中等教育学校(Ⅰ類)/聖心学園中等教育学校(Ⅱ類) 合格
すべての人に感謝!!
前 桃愛さん(希望ヶ丘小学校)
私が塾に入ったきっかけは、2年前に中学受験をした姉の合格発表を一緒に見に行ったときに味わった感動からです。5年生の時に、中学受験クラスに入り、初めは先生が教えてくれていることが全くわかりませんでした。特に、一番悩んだことは、たくさん問題を解いても算数の点数が伸びなかったことです。目標偏差値を初めて超えた時が本気になれた瞬間でした。私はそのことによって「自分は絶対できるんだと強く信じること」の大切さに気がつきました。
私が志学館八訓によって変われたことは、何に対してもポジティブな考え方になれたことです。でも、テストの点数が悪い時や、わからない問題が多い時には落ち込むこともありましたが、S先生が「大丈夫か?」とひんぱんに声をかけてくれて、何度も救われました。そして、この2年間で少しずつ出来ることを増やしていき、私は志望校に合格することができました。
合格できたのは、指導してくれた先生方、どんな日も毎日お弁当を作ってくれて、送り迎えをしてくれた父や母、励ましてくれた姉や妹のおかげです。本当にありがとうございました。しんどいと思うことがあるかもしれません。でも、自分を信じ努力すれば、必ず努力は実を結ぶので頑張ってください!!応援しています!!
智辯学園中学校 合格
志学館で学んだこと
藤裏 友暉くん(希望ヶ丘小学校)
ぼくは、五條市にある智辯学園中学校に合格しました。その道筋を説明します。
ぼくは国語と理科が弱かったので中学受験クラスに入ろうと思いました。中学受験クラスに入った初めのころは、演習では点数がとても悪く、算数の解き方が全然わからなかったので、他の先生に解き方を教えてもらいながら力をつけていきました。
本気になれた瞬間は、智辯学園の校舎を見た時に、「この学校に通いたい」と思った瞬間です。先生との思い出は、テストの前日に最後にもう一度教えてほしい所があったので教えてもらったことです。おかげで合格できたと思っています。
志学館八訓ではあいさつを明るく豊かな表現力を身につけることに気を付けていました。あいさつをするとなんだか気持ちがスカッとなる気がしました。
合格を知った時は号泣しました。たくさんの涙を流しました(うれし涙です)。これからは公立に行くのではなく私立に行くんだという心がまえと、たくさん学ぶぞという意気込みでがんばります。辛いこともあると思いますが、受験はお世話になった人への恩返し、と思ってはげめばがんばれるはずなので、受験生になるみなさんはがんばってください。
聖心学園中等教育学校 合格
支えがあったから
野一色 孝太くん(鴨公小学校)
ぼくが、受験しようと思ったのは、小学4年生の時でした。兄が聖心に通っていることもあり、兄よりかしこくなってやるぞという思いでやる気になりました。
小学5年生の中学受験クラスで、いつもまじめで成績の良い友達の勉強の仕方をまねて勉強していました。するとグングン成績は上がっていきました。塾に来るのは、本当に楽しくて、楽しく勉強が出来たし、担任の先生は分からないところがあれば何回でも親切に教えてくれたり、生徒のことを良く見てくれる優しい先生でした。
ぼくは、今までちゃんと勉強を出来たのも、たくさんの友達、先生、家族の支えがあったからだと思います。受験はしんどくて、早く終わりたいと何度も思ったことがありました。それでもがんばって受かった時の達成感はたまりません。これからも様々な壁があると思いますが、志学館で学んだことを生かしてこれからもがんばっていきたいと思います。