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KEC志学館個別八木教室の辻本です！

本日は英語の勉強方法についての話をしていきます。

大学受験に向けて高校2年生、高校1年生は必読の内容です！

勉強方法シリーズ第1弾は英文法についてです！

そもそもなぜ英文法が必要かと言うと、大学入試になると以下のような文法問題、長文読解の問題を解くことが必要になります。解くための基礎が今回の英文法と次回紹介する英単語になります。

また英文法は覚えることが多いため長期的に勉強を継続することが大切です。具体的には毎日1時間勉強することが必要となります。

具体的な勉強方法としては下の図のようにインプット、定着、アウトプットと順番にそって勉強することが重要です。

①文法事項をインプットする

「主語の後には動詞が来る」「不定詞toのあとは動詞の原形」など、基本の文法事項を頭の中に入れましょう。

ここでは学校で配布された参考書などを使いながら進めていきましょう。

②知識を定着させる

インプットとした知識を定着させるために問題集を使用して演習を進めていきましょう。

ここで重要なことが同じ問題集を何度も解くことが定着への近道となります。

③最後の仕上げとしてアウトプットする

最後の仕上げとして問題集のレベルを上げて知識をアウトプットしていきましょう。

ここで正答率がなかなか上がらないときは知識量が足りていないか、定着していないかのどちらかになります。

そのため再度①か②に戻って焦らず復習を進めていきましょう。

以上が英文法の勉強方法になりますが、自分にあった教材レベルの選定なども重要となってきます。教室では勉強方法についての相談を受け付けていますので、いつでも辻本までご相談ください！

次回は英単語の勉強方法について紹介します。

今すぐに始めないと、間に合わない！！！！

ここまでお読みいただき、「やることが多い」と思った方も多いのではないのでしょうか。

そうです。英語は学習量も、成果が出るまでの時間も膨大です。

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