改めまして新年あけましておめでとうございます。
KEC個別生駒教室の古川です。

大学入試まで1か月を切り、多くの大学で出願が始まりました。
今回は、出願スケジュールについてお伝えいたします！

みんなが気になる大学入試の出願について

あらゆる方式・日程があってよく分からない…とお困りの方も多いのではないでしょうか😢
何日連続の受験まで出願すべきなのか？ 受験生もみなさんは気になりませんか？？
ちまたでは「4日連続までが限界だ」とか「3日連続までにしておいたほうがよい」とか、そういうことが言われていたりします。
実際のところどうなんでしょうか。

生徒さん一人一人に様々な事情があるので、適切な出願スケジュールも一人一人異なります。
受験のチャンスを無駄にせず最大限活かすことが出来るよう、適切な出願スケジュールを考える必要があります！

生徒さんによっては4日連続の受験で体力的にぎりぎりということもあるかと思います。
しかし、過去の生徒さんを見ていると、7日連続でも問題無いという生徒さんも多くいます。
もちろん入試本番は、緊張もするし、満員電車に揺られて慣れない所に行くというのは、それだけで疲れることかもしれません(>_<)

例えば去年のとある生徒さんの出願スケジュールをご紹介します！
同志社が第一志望で、関大も受けました。
この生徒さんの受験スケジュールは、
2月1日　関大
2月2日　関大
2月3日　関大
2月4日　なし
2月5日　同志社（全学部）
2月6日　同志社（経済）
2月7日　同志社（政策）
2月8日　同志社（法）
2月9日　同志社（商）
2月10日　同志社（社）
というものでした。
同志社6日連続の受験です🔥
全部の日程が終わってからお話を聞いたところ、
「別に大丈夫でした」とのことでした。

今過去問を解いていて、点数は安定していますか？

「この日の問題は、合格最低点を上回れたけど、この日のはダメだった」
ということも多いと思います。
もし1日受験日程を空けたとして、
「そこの問題が自分にとっては合格最低点を上回れるはずの問題だったら？」
と考えると、1日のチャンスも逃したくありません。

もちろん、日数を少なくして1日ごとの集中力を切らさず受験に挑みたい！という生徒さんもいれば、
受験方式や併願校との兼ね合いを考えると連続受験しないでおいた方が良い！という生徒さんもいます！

少しでもご不明点があればお気軽にご相談ください。

繰り返しになりますが、一人一人に適切な出願スケジュールがあるのです🔥
生徒さんそれぞれに、どんな出願方式が最適か、アドバイスさせていただきます。
生駒高校部では出願前に生徒さんに出願内容を提出してもらっており、適切な出願方式かを確認しています。

どんなことでもお力にならせてください☺

２０２３年度の大学入試合格速報！！

早くもうれしい声が届いています。総合型選抜や学校型選抜で第一志望に合格された生徒さんたちを一部ご紹介しております🤗

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