【教室便り】桜井教室:小学生
小学生 中学生
2学期、頑張っていますか??
みなさん、こんにちは!
充実した夏期講習もあっという間に終わりましたね。
そして9月になりました。


これから運動会や文化発表会、合唱コンクールと
いろんな学校行事で忙しくなってきますね。
中学生の部活動は中学2年生が中心になって新チームになっているところも多いでしょう!
さらに中学3年生は、実力テスト、藤井模試、五ツ木模試と
どれも大切な模試が目白押しです。
次の藤井模試は10月6日、五ツ木模試は10月13日です!


過去の先輩たちはこのたくさんある模試にむけて
どのように試験勉強をしていたのでしょうか??
今までの定期試験や塾の実力テストのように
1つ1つの試験に向けて勉強するという方法では通用しません。
さらに今の時期の試験は、試験範囲が
「総復習」や「入試重要単元」というように
限定されたものではありません。
ではどのように勉強するのか??
まず一番最近に受けた試験結果を見直してみましょう。
そこから見える弱点単元、やり直すべき内容が必ずあります。
『早急な』やり直しが必要です!!


まずはその弱点補強から始めましょう。
そしてその内容は、きっとその後の他の試験、入試で出題されます。
そのときに、改善できていて、解くことができるかどうか。
そのために2回,3回...といろいろな模試を受けるのです。
だからこれからの時期の「試験勉強」というのは
1つの試験に向けてするものではなくなります。
今の自分にはどんな課題があるのか?
さらに1,2週間後の自分は成長しているのか?
自分の志望校に近づいていけているのか?
それを確認するために模試を受けている。
この意識を持って模試を受けていきましょう。
だから今まで以上に、試験を受けた後の
やり直しが重要になってくるのですよ!!


結果が返ってくるのを待っていないで
模範解答をもらったら、すぐに見直し&解き直しをして
1つでも多くできることを増やしていきましょうね!
中学3年生、小学6年生以外の生徒のみなさん。
「実力テストを受けたらやり直しをする」という習慣は身についていますか?
上にも書いていたとおり、模試を受けたあとは『早急な』やり直しが重要です。
まだ受験生ではない皆さんも
「また受験生になったらするようにしよう」では、
いざという時に、なかなかスムーズにやり直しを進められませんよ。
「模試を受けたら結果が来る前にやり直しをする」これが習慣となるよう、
模試を受けたら、必ずすぐやり直しに取りかかりましょう!
「できなかった〜」「難しかった〜」など
弱音を吐いている場合じゃありませんよね?


これから2学期は学校・塾どちらも大忙しです。
そんな中、体調を崩さないように体調管理にも気を配りましょうね。
応援しています。





