【教室便り】王寺教室:
小学生 中学生
中学入試合格者の声続々!!
今回のブログでは中学入試合格者の皆さんが書いてくれた合格作文を紹介させて頂きます。
後輩に向けてのアドバイスも書かれているので、受験をお考えの方は是非参考にして下さい。
大阪教育大学附属天王寺中学校合格
坂田 遥香さん
「千里の道も一歩から」
私が第一志望校に合格できた理由は3つあると思います。
1つ目は勉強合宿です。私は小6では夏と冬の両方に参加しましたが、合宿では自分の納得できる成績を残すことが出来ませんでした。だからこそ、その悔しさをバネにして最後に頑張ったことが良かったのだと思います。
2つ目はKECの模試です。模試は普段とは違う環境で本番さながらの中受けるので、模試を何度も受験していたこともあり本番はあまり緊張することなく受けることが出来ました。また、模試の解き直しを何度もしたことも自信につながりました。
3つ目は王寺教室の先生たちが算数の課題を出してくれたり、二次試験の特訓をしてくれたりと色々とサポートして下さったのが良かったと思います。
合格に楽な道はありません。千里の道も一歩から。皆さん早いうちからコツコツ頑張って下さい。
智辯学園奈良カレッジ中学校合格
近畿大学附属中学校合格
桃山学院中学校合格
山本 拓弥くん
「感謝」
僕が合格を勝ち取ることが出来たのは、夏と冬の勉強合宿のおかげだと思います。
夏のリアル入試で僕は不合格になりました。そこで何故だか結果に納得してしまっている自分がいて、僕は受験生としての自覚が自分にはまだまだ足りていないということに気付きました。それから僕は本当に頑張り始めました。しかし、日が経つにつれ夏の気持ちを忘れそうになっていた時に冬の合宿がきました。
合宿テストでは国語でランキングに自分の名前が載り、本当に嬉しかったです。この時初めて心から、合格してこれ以上の喜びを味わいたいと思いました。それからはこれまで以上に自分の弱点を克服できるよう努力するようになりました。
自分に自信をなくしたり、勉強が嫌になることもありましたが、そんな時KECの友達たちが頑張っている姿を見たり先生たちが励ましてくれたので自分は最後まで頑張ることが出来ました。
これまでの自分の受験生活を支えてくれた人たちに本当に感謝で一杯です。
大阪教育大学附属平野中学校合格
長瀬 美帆さん
「解き直しの重要性」
私は中学受験を通して解き直しの重要性を学びました。それまでは解き直しを適当にしていた時もありましたし、軽く見直すだけで終わっていたこともありました。しかし、今のままでは駄目だと思って夏期講習明けからは他の人の3倍以上解き直しをするぞと決めて、1回間違えた問題を5回以上解き直しました。そうするようになってから、どんどん問題が解けるようになりました。
また、解き直しにはポイントがあります。それは、G-PDCAサイクルを意識することです。具体的にどうするかと言うと、1回間違えた問題をなぜ間違えたのか、どうすれば間違えなかったのかを解き直しノートに1行程度でいいので書くことです。たったそれだけで、自分だけのポイントが書かれた特別なノートが出来上がり本番も自信を持って臨むことが出来ました。
最後にアドバイスとしては、私も最初は色々な参考書や問題集に手を出してしまっていましたが、それだと遣ることが多すぎて解き直しが疎かになってしまいます。KECで使っているテキストに絞って、どこをやればいいか分からない時は先生に聞いたりしながらやるのがいいと思います。
奈良学園中学校合格
石川 愛純さん
「努力は嘘をつかない」
私は小5の4月からKECに入りました。最初は勉強するということに対して実感が湧かずに塾で勉強しているだけで満足してしまい本気で勉強していませんでした。
そんな私を変えたのは小6の夏の勉強合宿です。私はリアル入試で不合格になり、閉校式のランキングにも載らずとても悔しかったです。それで私の心に火が付きました。それからは本気で勉強するようになり、冬の合宿ではランキングに載ることが出来ました。
私が今後受験を迎える皆さんにアドバイスしたいことは、努力は絶対に嘘をつかないということです。どれだけしんどくても辛くても努力を怠らなければ、絶対に結果はついてきます。もしも結果がついてこなかったとしても、KECで仲間とともに勉強したことは絶対に無駄にはなりません。だから、皆さんも努力を怠らないでください。
【最後は合格者の写真をお届けします。】