【教室便り】王寺教室:中学生
小学生 中学生
新生活に向けて
新中2のみなさん、みなさまの受験はすでに始まっています!
細かいお話は、個々に懇談をしていきますので、質問もどんどんしてください。
気持ちを引き締めて頑張りましょう!
【新生活の先取り】
3月も気づけば半分が過ぎてしまいました。
そろそろ衣替えの準備を進めないと、あっという間に4月になっていそうですね。
4月になると新学年がスタートします。
新学年といえば、新しい環境にワクワクするものですが、中でも一番ワクワクしているのは、新中1・新高1のみなさんではないでしょうか?
特に新中1のみなさんの目の前には、入学後「定期テスト」という壁が立ちはだかります。
どのようなテストなのか不安に思っている人が多いのではないでしょうか?
そこでKECでは、そんな不安を抱えている新中1生を対象とした日本一早い「模擬中間テスト」を行いました。
開始直前まで、スタートゼミで学んだノートを見ながら必死に復習している姿に、いよいよ中学生になるのだなと感じさせられました。
「始めるよ!」というと、悲鳴をあげながらも、一生懸命テストを受けてくれました。
テストの教科も、いままでになかった「英語」が加わり5教科になることで、勉強時間も必然的に増えるはずです。
さらに、期末テストでは副教科も加わり9教科になりますので、いまから心づもりをしておいてくださいね!
勉強時間をしっかりと確保できるかできないかは、自分自身の計画・実行力が大きな鍵を握ります。そして、テストが終わると、検証・改善の行動が必要となります...
そうです。まさにKECで徹底している「PDCAサイクル」のことですね。
小学生からKECに通ってくれているみなさんは、もう身についているかもしれませんが、中学生になると勉強する教科が増えるだけでなく、部活もあるため、「PDCAサイクル」をパワーアップさせて、新生活に臨んでいく必要があります。
パワーアップのために、先生たちはアドバイスしていきますので、たくさん質問にも来てください。
新しい環境に対する不安よりも「希望」を大きく持ち、楽しんでください!!