【教室便り】奈良教室:小学生
小学生 中学生
喜びの声聞こえてきました。(合格体験記⑦)
高校受験の真っ只中ですが、本日は中学受験を合格した生徒の声を紹介します。
奈良教育大学附属中学校 合格
「山あり谷あり」
中嶋 和奏 さん (城山台小学校)
私は、周りの人よりも受験勉強を始めるのがおそく、五年生の十二月後半に入塾しました。初めは、塾の勉強が全くわからなくて、授業にもついていけませんでした。私は、今の状況では何もできないと思い、勇気を出して質問をしました。先生は、嫌な顔一つしないで、私が理解できるまで、一生懸命、質問対応をして下さりました。それから私は、何かわからない事がある度に、何度も質問をしました。すると、分からなかった事が少しずつ分かるようになり、解ける問題も増えていきました。それでも、中々点数が上がらなかった私は、次に自分の弱点を見つけました。各教科、自分の弱点を見つけ、そこを中心に勉強をしました。すると、少しずつ点数が上がってきました。
勉強をする中で、私が気を付けたことは、時間配分です。私は、この問題を解決する為に、何度も赤本を解きました。これを行うことで、入試本番、問題をとばして、先に作文を書くという行動が自然にできました。私がここまですることができたのは、支えて下さった先生方のおかげです。本当に感謝しています。
【担当者からのコメント】
和奏さん。合格おめでとう。本当によく頑張りました。苦手な算数もあきらめず先生に質問しに来て、自分のできないこととトコトン向き合っていた姿勢は素敵でした。この姿勢をずっともったまま、中学校生活も勉学やスポーツに励んでください。ほんとうにお疲れ様でした。