【教室便り】奈良教室:小学生
小学生 中学生
ラストスパート
こんにちは、今回ブログ担当の松本です。
先日、奈良マラソンが行われました。
週末寒波の中、沢山の人が参加されたようです。
皆さんの中にも走った人がいることでしょう。
私は残念ながらマラソンの醍醐味をまだ知らないのですが、各地の大会にこれだけ多くの人達が参加するのです、シンドさの向こうに...何かありますよ。
想像するに、「自分への挑戦を楽しむこと」 ではないでしょうか。
「ゴール」を目指すための「作戦」を考えて「実行」して、結果「達成感」や「自信」を手に入れる、するとまた次も挑戦したくなりますよね。万一不本意な結果であっても、次はこうしようと作戦を立て直して新たな目標を作り、走ることかを楽しんでおられるようにお見受けしますが...いかがでしょう?
マラソンに参加される方から、その日のために日々トレーニングされていると伺いました。
それでも、走っていればきっとトラブルだってあるでしょう。その都度どう対応するかの判断を日々の練習がささえているのではないでしょか。例えば疲れたら疲れた時の走り方があるはずです。それは練習の時の経験が教えてくれるのでしょう。 一番大事なのは走り抜くことですから。
負けない事、逃げ出さないこと、投げ出さない事、信じぬくこと...こんな歌がありましたがそういう事なんですね、マラソンも人生も(おっと大それたことになってきました)
前に進むことでしかゴールには辿りつきません、苦しい時が自分との闘いです。自分で決めた目標にむかって、だからこそゴールした時の達成感はすばらしい自信となるのだと思います。
(醍醐味知らずの想像ですが)
これって いつもみんながテスト前にやっていること
Goai:具体的な目標をたてる。
Pian:目標達成に向けて自分で考え、計画する。
Do:自らの強い意志で行動する。
Check:行動の結果を振り返る。
Act:振り返りを活かして次の目標、計画を練る。
GPDCAそのものではありませんか