【教室便り】生駒教室:保護者
小学生 中学生
気になるプライムコース!!
小5・小6で中学生さながらの定期テストを行う
プライムコースが4月より開講します!!
小学校のテストと、中学校の定期テスト、違いはこうです。
小学校では習ってすぐに1単元だけテスト。
それに対して、中学校の定期テストは年間5回。
約2ヶ月分の学習内容がテスト範囲になります。
授業で一通り習うだけでなく、意識的に反復し、相当な覚え込みが必要です。
やりっぱなしの勉強法では、太刀打ちできません。
「勉強の仕方が分かっていなくて...。」
中学生になり、想像以上に点数が取れないことを
目の当たりにしてから塾に相談をいただくケースで、
こんなお声をよく聴きます。
しかし、勉強の仕方を工夫する必要性も教わる環境もなければ、それは当然のことです。
そしてこれが、「小学生のころは点数が取れていたのに...。」となる最大の原因です。
では、どうすればよいのか?――
KECゼミナールの「プライムコース」にお越しください。
高校受験を目指す小学生の専門コースです。
ここでは小学生のうちに身に付けたい5つの力を育みます。
5つの力とは「知る力」「読む力」「計算力」「書く力」「使う力」です。
そしてこのコースの何よりの特徴は、年間5回、中学生さながらの定期テストを行うことです。
そのテスト対策を通じて学習内容を高いレベルで定着させ、同時に中学生の定期テストで高得点を取ることができる勉強の仕方を身に付けていきます。
テスト前の対策授業では、テスト範囲の総復習を行います。
また、この期間は勉強の仕方と習慣を向上させるためのスケジュール帳『ロードマップ』を使い、
ゴールから逆算して日々の学習計画を立てます。
① まず目標点を決める。
② 前回の点数や勉強法から考えて、目標点を達成するために今回にやるべきことを書き出す。
③ 書き出したToDoをスケジュール表に落としこみ、いつ、何を、どこまでやるのかを明確にして
実行する。 ―――これがロードマップです。
そして、このロードマップを使いこなすために『集中特訓』があります。
集中特訓は定期テスト対策の期間に、
授業外で参加できるテスト対策イベントです。
「ロードマップを書いて先生に見せ、アドバイスをもらい、ゴールにつながる計画を完成させる。」
「集中できる教室で、計画した勉強をやりきる。」
「分からないところは質問する。先生も声をかけてくれる。」
「授業で聞くだけではなく、実際に解く。覚えるべきものは何度も書いて覚える。」
「進み具合を先生に見せて、進捗を共有する。」
――つまり、勉強の仕方と質を向上させて身に付ける時間、それが『集中特訓』です。
さらには、学期末にはKECの「通知表」をつくります。
通知表を通じて自分の学習を振り返る機会をとり、
次の学期に向けての成長目標と決意を明確にしていきます。
こうして、「目標」「勉強する内容」「勉強をする場所」「勉強する時間」を明確にし、
「困ったときは助けてもらえる環境」があれば、子どもたちは自分でも勉強していくようになります。
授業を受けて、聞いているだけの勉強では成績は伸びません。
ゴールに向かって子どもたち自身が計画、実行、検証、改善を行う。
また、それを先生にサポートしてもらうことができる。
KECゼミナールのプライムコースでは、こうして勉強の仕方と習慣を向上させ、
中学校への万全の準備を整えます。
そして高校受験で感動の結果を勝ち取れるように応援します。
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