【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
【全学年】現代文1
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
本日から明日にかけて現代文の読み方...というか簡単な見方をお伝えできたらと思います。
現代文読解においては以下4点のポイントをおさえておけば、それなりに読めます。
①一文を正しく読みとる力
②言い換え
③比較
④因果関係
今日は①と②です。
①一文を正しく読み取る力
主語と述語を把握することです。
英語でも使える考え方ですが、述語を明確にします。
そしてその述語に対して「誰が」「何が」という主語の部分を明確にします。
そうすれば、その一文は理解したも同然です。(おおまかに)
②言い換え
言い換えとは、A:抽象から具体、B:具体から抽象のどちらかです。
A:抽象から具体の接続語は「例えば」が使われます。
B:具体から抽象の接続語は「つまり」が使われます。
設問が「具体的に答えよ」となれば、「例えば」の後ろを見れば良いです。
簡潔に答えよとなれば、「つまり」の後ろを見ればOKです。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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