FEATURE講師1人、生徒2人の個別指導

個別指導の様子

1人を指導、もう1人は演習。
講師を頼りすぎず、自分の力で問題を解く。

講師の左右に生徒が座り、一人の生徒を指導している間、もう一人の生徒は演習問題に取り組みます。これを交互に繰り返すのが、1:2の個別指導。「教えすぎ・頼りすぎ」にならず、自分で考えて最後まで問題を解く力を養う授業スタイルです。

※ご希望があれば、1:1の授業にも対応します。

個別指導だけど1人じゃない。
共にがんばる仲間と高めあえる環境。

講師を間に挟んで、共に勉強する仲間の姿が目に入るのが1:2個別指導のメリットのひとつ。同じ空間でがんばる仲間の姿が刺激を与え、学習意欲を高めます。また生徒同士の交流も生まれやすく、自習室などで一緒に勉強したり、生徒同士が教え合う姿も見られます。個別指導だけど1人じゃないのがKECの個別指導の特徴です。

授業の流れ

前回宿題の答え合わせと目標設定

個別指導の講師と目標設定

前回の宿題の答えあわせをしながら、前回の授業の理解度・定着度を生徒と講師が一緒になって確認をします。答え合わせが済んだらいよいよ授業開始!その日の授業内容の説明をし、目標を決定します。

授業スタート

1:2の個別指導の授業をスタート

生徒一人ひとりに合わせたオリジナルカリキュラムに基づいて授業は進みます。まずは今日の学習単元の要点を講師から解説します。

演習問題で理解度をチェック!

演習問題、応用問題を解く

解説が済んだら基本問題を自力で解いてもらいます。理解ができていれば演習問題、応用問題へと進み、理解が不十分なところがあれば再度ポイントの解説を行います。

授業内容の振り返り

講師と生徒で授業内容を振り返り

授業の終わりに本日の授業内容を再確認。定着度合いを測ります。

宿題

理解度にあわせた宿題

理解度に合わせて適正な分量とレベルを考慮した宿題が出されます。

METHODKEC独自の学習メソッド

学ぶ楽しさを目覚めさせる「講師力」学びの好循環を生む「G-PDCAサイクル」

学ぶ楽しさを目覚めさせる「講師力」

チームで行う個別指導

講師力を高めるチーム制の個別指導

KEC個別の講師は徹底した研修で指導力を磨き、生徒に学ぶ楽しさを教え、一人ひとりの能力を最大限に引き出します。

個別指導ですが、始礼を行い教室の全員が一斉に授業をスタート。各ブースをスタッフが見回って指導状況をチェックし、レベルの高いKEC基準の授業を提供。

講師・教室スタッフがチームで指導にあたり、志望校合格に導くのはもちろん自分で考える力や表現する力も育成。講師との信頼関係が深まる教科担任制で、人間大事の教育理念のもと自信を育み、将来も自らの力で人生を切り開ける人間へと育てます。

こうした学びを通して多くの生徒がKECのファンになり、講師として帰ってくる生徒が多数生まれている環境です。

ここがポイント

一般的な大学生のアルバイト率は72.4%(※1)
KEC個別の生駒教室では、卒業した生徒の71.8%がKECで講師に。

KECでの経験をきっかけに講師になる卒業生が多数

KECの個別指導で学んだ生徒の多くが教室での学びによって自信を育み、塾が好きになり、卒業後に講師となってKECに帰ってきています。

講師総人数に占める
卒業生の割合2020年現在

講師総人数に占める卒業生の割合 48.7%がKEC個別・KEC志学館個別の卒業生
卒業生以外卒業生

生駒教室 講師総人数に占める
卒業生の割合2020年現在

生駒教室 講師総人数に占める卒業生の割合 71.8%がKEC個別・KEC志学館個別の卒業生
卒業生以外卒業生

(※1)全国大学生活協同組合連合会第56回学生生活実態調査 概要報告より

G-PDCA学びの好循環を生む
G-PDCAサイクル

成功体験を繰り返しながら、
主体的に学ぶ

成功体験を繰り返しながら、主体的に学ぶ「G-PDCAサイクル」

「わかるって気持ちがいい!」
「できるってうれしい!」

人間には、「知りたい」「わかりたい」「できるようになりたい」という欲求があります。学びはこれらの欲求を満たすもの。新しい知識を得るのは、本来とても楽しいことです。

例えばクイズに正解したとき、ミステリーのトリックがわかったとき、楽しく爽快な気持ちになりませんか? 勉強だって同じ。難しい問題が解ける喜びを知ると、「もっと学びたい! もっと挑戦したい!」という学びの好循環が自然に生まれます。

KEC個別では、「子どもたちが学ぶ楽しさに目覚める指導法」を熟知している講師が、子どもたちを勉強好きへと導きます。学ぶ楽しさを知った子どもたちが、自分の力で学びを深めていけるG-PDCAサイクルで学力の向上を加速させます。

G-PDCAによる学びの好循環をつくる
合格Road Map

合格Road Map

学ぶ楽しさを知り「もっと学びたい!」という意欲が高まると、子どもたちは自分で目標(Goal)を設定できるようになります。その目標に向かって計画を立て(Plan)、意欲的に学習し(Do)、実力を確認・評価し(Check)、自分の課題の解決策を考え(Action)また次の目標に向かって計画を立てるのが、KEC個別のG-PDCAサイクル。これをスムーズに循環させるのが独自に開発した学習計画手帳『Road Map』です。

成功体験の積み重ねで自信を育み、
最適・最短ルートで志望校合格へ!

『合格Road Map』は、目標を設定して「今やるべきこと」「次に挑戦すること」「自分の課題改善」などを明確にするシステム。学ぶ楽しさやできない悔しさをやる気につなげ、「わかる! できる!」という成功体験を積み重ねながら自信を育んでいきます。こうした自信は、受験本番で学びの成果を発揮できる力となるものです。

個別指導では成功体験の積み重ねを重視
G-PDCAサイクルの流れG-PDCAサイクルの流れ

KECの個別指導が
選ばれる理由は、
「めんどうみが良い」
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KECの個別指導が選ばれる理由

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