【教室便り】八木教室:
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【新高校生】高校数学Vol.6
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
本日は教科書の2次関数の値の変化をします。
この単元は最大値・最小値を出す問題です。
かなり嫌がる子が多いですが、嫌がる理由...わからなくなる理由は以下2つにまとめられます。
① グラフが書けないから
② グラフを書かないから
① については前の記事を参照ください。②は...書いてください(笑)
書いてしまえば割と簡単な話で、下に凸、つまりはy=ax^2+bx+cにおいてa>0であれば
最小値は頂点です。上に凸、つまりはa<0であれば頂点が最大値になります。
y=2(x-2)^2-3であれば最小値が(2,-3)ですし、
y=-2(x-2)^2-3であれば最大値が(2,-3)となります。
グラフさえきちんと書けていれば、あとは変域に応じて一番低い位置(最小値)、一番高い位置(最大値)を探すゲームです。
もちろん変域を与えられてその中で探す問題もあります。
その時もグラフを書いて探すだけです。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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