【教室便り】八木教室:
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【中学生】奈良県公立高校入試社会
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
5日間かけて奈良県の公立高校の問題について感想を書いています。
今日は社会です。
問題としては
1:弥生~第二次世界大戦
2:地図の見方(距離・海洋の特徴)
3: 公共事業・選挙
といった形でした。
総問題数は26問で、大きく変動はありません。
社会の難易度は大きく変わらずに比較的努力が報われやすい形だったと感じます。
特筆してこの問題が難しいなどということはありません。
強いて言うのであれば、1番の(11)が前後の文脈から名誉革命と政治のしくみという文言を読み取ったうえで、それに則った記述が必要でした。これは国語力がかなり必要です。
まとめとしては、
歴史が22点・地理14点・公民14点の配分でした。これは毎年ほとんど変わりません。
歴史は幅広い時代からの出題が多いですが、求められる問題自体はそこまでレパートリーがありません。
急いで点数を取りたい場合は、歴史の1問1答などでの勉強をお勧めします。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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