【教室便り】桜井教室:
小学生 中学生
合宿〜4日目〜結
体力的にもピークを迎えた最終日。
目にクマを作りながら、みんな真剣に授業を受け続けました。
さもそれが当たり前であるかのように...!
(大したことないかもと受け取られるかも知れませんが、
最終日が一番本当にしんどいのです。)
みんな確実にたくましく成長してくれた感触を感じました!
我々講師陣も入試に必要な考え方やテクニックが山ほどある中で、
それを1つでも多く伝えようと必死に伝えていき、
睡眠不足の中でもベストの授業を行えるように
満身創痍の状態ながらも魂を込めて、授業を行いました。
いつも合宿は、
最終日になると双方がギリギリの中での戦いになります。
誰も弱音や不満をこぼさず行なわれる授業、、、
必死でやるというのはこういうものだと頭でなく
心で理解できたのではないかと思います!
そして迎える閉会式...
みんな晴れやかな顔で臨んでいましたね。
閉会式の途中サプライズもあり
みんな決意を新たにできたのでないでしょうか?
合宿に参加したみんなに最後に1つメッセージです。
しんどくて辛いことはちょっとだけならみんな乗り越えられるものだよ。
この合宿は、そんなことを経験するための3泊4日ではないんだよ。
この合宿は、第一志望に合格する入試の日まで
しんどくて辛いことを続けられるかの覚悟を決めるためのものだったのよ。
これからの君たちの行動が変わると信じて、
先生達は魂を込めて君たちと接しましたよ。
あとは君たちが変わるだけ。
さあみんな勝負の後半戦です!
みんな最後までやり切ろうな!