【教室便り】西大寺教室:小学生
小学生 中学生
早いもので、もう12月...
西大寺教室の寺尾です。
中学生のみなさん、期末テストおつかれさまでした。
結果もそろそろ揃ってきたところだと思いますが、いかがでしたか?
中3生のみなさんは、これで内申が決定しますね。
これからは、赤本を解くなどして、実践演習をしっかりつみましょう。
先日の高校入試説明会では、「先輩たちは、こんなふうにして受験勉強をこなしてきましたよ」という話をしました。西大寺教室の中3生のみなさんいかがですか?参考になった方法、取り入れ中の方法などありますか?
私立入試まで時間が限られています。後悔のないよう、時間を大切に過ごしてくださいね。
勉強法など、いつでも相談のりますよ(*^。^*)
小6生のみなさんは、いよいよ入試が目前までせまっていますね。赤本もすすんでいると思いますが、まだまだやれることはあります。
入試に副教科がある受験生のみなさんは、勉強の息抜きに、公園で逆上がりをしたり、音楽や家庭科の教科書に目をとおすのも良いでしょう。休憩の合間に家族と最近のニュースについて語るのも良いでしょう。有意義な時間を過ごしてほしいと思います。
今回は、私のほうから、印象深い受験生のエピソードをお伝えします。
♪生徒エピソード♪
その生徒は、小6の女の子でした。国語は得意、算数は苦手、そんな女の子でした。宿題や赤本演習、実力テストの解き直しをきちんとこなすのはもちろん、毎回授業で解いた問題(記述中心の教材)も毎回解き直しをして、提出して帰っていました。赤本の作文も、解き直しはもちろん、お題をもらいに来ては、書いて提出する。模試も、5年生の時からの分を再度解き直しをして、提出する。とにかく教材を使いきる徹底さと、プラスアルファの学習量が素晴らしかったです。入試当日は、得意の国語で苦手な算数もカバーし、見事合格。中学高校時代も文字を書くことが好きで、そういう活動もしていると後で聞きました。
受験勉強というのは、宿題をやるだけではありません。苦手分野の復習や、徹底した解き直しが重要です。受験生のみなさん、頑張れ!!