【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
物事は始めが肝心!
皆さん、こんにちは!
郡山教室の伊田です。
本日は、今からちょうど100年前、大正10年(1921年)、
【改正度量衡法】という法律が公布され、m(メートル)が長さの単位として定められた日です。
ちなみにメートルが採用される前、日本で長さを表す単位は何だったかご存知ですか?
ヒントは...【有名な昔話の主人公の名前】です。
答えは...【寸】ですね♪
ちなみに「一寸」は「約3cm」 「十寸」は「一尺」となります。
(そう考えると一寸法師は可愛いですね。)
さて、入学式も無事迎えられ、皆さんも新生活が始まったと思いますが、いかがでしょうか。
よく、「一年の計は元旦にあり」と言いますが、4月も新しく何かが始まるという意味では、良いスタートをきるために大切な時期です。
郡山教室でも春期講習が終わり、気持ち新たに新学年に臨みます。
特に、新小学6年生、中学1年生、中学3年生の人は、新たな船出、目標に向けて漕ぎだす1年です。
本日はそれぞれの学年に合わせて3つのスタートダッシュを紹介します。
①小学6年生
いよいよ小学生生活最後の年、最高学年となり、中学受験を希望する人にとっては勝負の1年。
本日郡山教室では、「日曜スクール」が朝から行われました。毎年、ほぼ全ての小6受験生が受講し、見事志望校への合格を勝ち取っています。
【日曜スクール】とは...
国立大学附属中学はもちろん、難関私立中学でも自分自身の考えを問う問題が多く出題されています。難化する入試試験に対応するためには、思考力・想像力・表現力が必要不可欠です。
日曜スクールでは、一定時間内に数多くの問題を解く演習や記述問題の演習、問題の解法テクニックや解説、復習テストに挑戦。思考力・想像力・表現力を育成し、実践力を身につけていきます。
②中学1年生
小学校を卒業し、新たに中学生になりました。中学生になると部活・定期テスト・学校行事...と忙しくなり、小学生とは異なる生活リズムになります。当然、学習内容も難しくなる中で決め手となるのは「時間の使い方」「正しい勉強姿勢を早く身につける」ことです。
今回、中学1年生は、初めての定期テストの練習として「模擬中間テスト」を受験しました。
本日は「模擬中間テスト振り返り会」を実施し、来る1学期中間テストの目標をそれぞれ設定してもらい、中学生の勉強の取り組み方について知ってもらいました。
あと1か月と少し経過すると、初めての中間テストがやってきます。
「中学校初めての中間テストでの点数で、中学校3年間の自分の成績的立ち位置が決まってしまう」とも言われます。
今回「見えた」・「わかった」ことから、次の行動に移すことで、
初めての中間テストでは、自分が掲げた目標点を達成できるようがんばっていきましょう!
③中学3年生
中学3生は、1年間で実力テストや模試を数多く受験します。受験後には、個人ごとに成績表が発行されます。これは全体の中の自分の位置や、志望校の判定、平均の正答率などが1問ずつ詳しく記されたもので、テスト後の振り返りや自分の弱点を知る上でとても有効なものです。
中学3年生にとって大切な1年となります。これからの1つ1つの授業、模試、自習など、勉強に使える時間を大切にしていきながら、目標を達成するまで一緒に走りきりましょう!
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