【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
高校入試 合格体験記 郡山教室より
こんにちは!KEC郡山教室の盛です。
今週は、奈良県の公立合格発表があり、
たくさんの中3生が教室に報告をしに来てくれました!
「卒業って信じられへん!」「郡山教室にずっとおりたい」
そんな嬉しい声があがるほど、郡山教室への熱い思いあふれる生徒たちが、
さっそく受験を終えて合格体験記を書いてくれました!ぜひご覧ください。
奈良高校
近畿大学附属高校(特進文理Ⅰ)
京都橘高校(国公立進学) 合格
堀口 夏歩 さん(郡山中学校卒)
『私が合格するまでのKECと過ごした日々』
私がKECに入塾したのは小学校4年生のころでした。入塾して間もない頃には、塾に行くということがあまり好きではありませんでした。けれど、いつの間にか塾に行くことが少しずつ楽しくなっていき、KECが第2の私の家となりました。KECに来ていなければ今の私はいなかったと思います。ここで出会った先生方や仲間たちがいたからこそ、合格することができたと思います。
学校の内申が決まる最後の定期テストが終わったあと、私は私立入試が迫ってくるという強い不安に襲われました。赤本も普段の勉強もどう進めればいいのかわかりませんでした。そんなとき、KECの先生に相談すると、先生は真剣に私に向き合ってくださり、これからのスケジュールを一緒に組んでくださいました。このことがなければ私はこの不安を乗り越えることができなかったと思います。その結果、私立高校2校を無事合格することができました。
そして公立入試。私立入試が終わってからの期間、このまま乗り切ることができるのか不安でした。けれど、たくさんの先生方に励ましてもらい、仲間たちと互いに支え合って走り切ることができました。公立入試の発表で自分の番号があったとき、本当に嬉しかったです。それと同時に、今まで自分がしてきたことは無駄ではなかったのだと強く思いました。
このような結果を得ることができたのもKECの先生方や、互いに励まし合い、切磋琢磨することができた仲間たちに出会えたからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。KECで頑張った思い出は私の一生の宝物です。私はこのKECが大好きです。本当にありがとうございました。
畝傍高校
育英西高校(立命館)
近畿大学附属高校(特進文理Ⅰ)合格
木村 梨花 さん(郡山南中学校卒)
『3年間で学んだ2つのこと』
私は、中学校入学前のスタートゼミのときにKECに入塾しました。周りのKEC生についていけるかとても不安でしたが、先生たちの授業はとても分かりやすく、学校の定期テストでも高得点を取ることができました。
それでも、受験には不安ばかりで悩んだりしました。そのとき、支えになってくれたのは、同じKECの友達や先生でした。とても心強くて、私はそのおかげで諦めずに頑張ることができました。なので、人との関わりのなかで支え合っていくことが大事なことだなと思いました。
もう一つ、大事だなと思ったことは計画的に勉強をすることです。私は初め、ロードマップを上手に使うことができませんでした。それは初め、自分がやるべきことが分かっていなかったことが原因だと思います。だからこそ、自分の状況を理解するためにロードマップを使い、計画的に勉強することで明確な目標を教科ごとに定めると良いと思います。
今は、部活や習い事と勉強の両立がとても難しいと思います。ですが一番大切なのは、悔いのないように勉強することです。後悔があると、もし合格したとしても喜びは減ると思います。まずは自分なりに頑張ってみてください。周りの先生に頼ってください。全力でサポートしてくださいます。
頑張れば、その努力の分の自信がつきます。その自信は、第一志望合格への諦めないという気持ちにつながると思います。
郡山高校
帝塚山高校(女子英数)
近畿大学附属高校(Super文理)合格
飯田 真帆 さん(郡山東中学校卒)
『合格できた理由』
私は中2の冬期講習からKECに通い始めました。入塾するまでは、予定をたてたり時間を意識したりすることが全くありませんでした。しかし、入塾後はロードマップを使うことにより、自分の予定を把握し、勉強時間を確保することでそれまでよりも計画的に勉強を進められるようになりました。私は吹奏楽部に所属していて、部活の時間が長く勉強時間の確保が難しかったので、ロードマップは私が合格できた理由の一つだと思います。
私が合格できた理由は、もう一つあると思います。それは、受験強化特訓に参加したことです。この特訓では、自分と近いレベルの人達と一緒に授業を受けるので、一緒に授業を受けている人はライバルだと思い、すごく刺激をもらいました。それまでは「このくらいでいいかな」と思い諦めていたようなことも、「ここで諦めると合格できないかもしれない」と思って真剣に取り組むようになりました。この経験で、私は諦めずにやりきることの大切さを学びました。
最後に、私は塾までの送り迎えや体調を心配してくれる家族、どんなときも一緒に頑張ってくれた友達、先生方に感謝を伝えたいです。私は家族、友達、そして先生方がいなければきっとどこかで諦めていました。これからも応援してくださる方々に感謝の気持ちを持ちながら生活していきたいです。
郡山高校
育英西高校(立命館)
近畿大学附属高校(進学)合格
村上 皐子 さん(郡山中学校卒)
『高校受験を終えて』
私が入塾したときは、算数があまり得意ではありませんでした。
しかし、先生方は優しく受け入れてくださりました。小学校のときは、勉強をすることが嫌いで塾にもあまり行きたくないと思っていました。
しかし、中学生になって定期テストがあったときに、グループになって勉強して、皆で切磋琢磨して定期テスト勉強に励みました。そのおかげで塾に行くのも楽しくなって、皆で頑張ることができたので良かったです。また、ロードマップを使って勉強の計画を立てることが定期テストで高得点をとることにつながったと思います。
中学3年生になって、本格的に受験勉強をするようになってから、思い通りの結果が出なかったりしてとてもしんどい時期もありました。志望校を下げようと何度も思ったこともありました。
しかし、「第一志望を諦める必要はない」と、先生が言ってくださったので、最後まで諦めずに第一志望を受験し、合格することができました。精一杯やりきることができたのでとても良かったです。一番近くでずっと支えてくれていた家族や、合格まで導いてくださった先生方への感謝の気持ちを忘れずに、高校へ行ってからも諦めずに色々なことに挑戦していきたいです。
橿原高校
奈良育英高校(選抜)
京都橘高校(特別進学)合格
髙添 真子 さん(郡山南中学校卒)
『塾は第二の家』
私は入塾したてのころは塾に行くことが苦痛でしたが、友人ができたり、先生とコミュニケーションをとったりするうちに、少しずつ塾を楽しいと思えるようになりました。私は中学1年生のころ、成績が伸びずに悩んでいました。そんなとき、先生に相談してやるべきことを教えてもらったり、友達と一緒に勉強し、教えあったりして少しずつ努力をしていると、成績も良くなりました。
私が塾で勉強して学んだことは、本気でやればその分結果もついてくるということです。成績が伸びないことに悩んでいたけれど、今考えてみると、そのころは何事も本気でやらずに楽な方へと逃げてしまっていました。でも、中学生になって逃げているだけでは結果は出ないと思いました。
だから、私は少しずつ今までより努力を始めました。その結果、中学2年生のときに自己最高点を出すことができました。でもこれは自分だけの成果ではなく、塾の先生、一緒に勉強してくれた友達、応援してくれた家族のおかげで最後まで頑張ることができました。私は私を支えてくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、私を人として成長させてくれた塾の先生、つらいときにそばにいてくれた家族、友達に感謝を伝えたいです。
今までの努力を振り返る中で、皆さんが共通して書いてくれているのは
「計画を立てる大切さ」「周囲への感謝」です。自分がつらいとき、逃げ出したいときにそばにいてくれる家族や友人が支えてくれることはありがたく、何物にも代えがたい経験ですね、
さぁ、次は後輩の皆さんの番です!!
本日19時30分からは
「新中3生対象 キックオフミーティング」があります。
合格体験記を書いてくれた先輩方、教室の先生も参加して、
受験の経験談や、これからの過ごし方についてのお話がきける貴重な機会です。
先輩方に続いていいスタートをみんなで切りましょう!(*^-^*)
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