【教室便り】郡山教室:
小学生 中学生
夢の準備
さて、ブログです。
・・・というわけでいつもの流れでいきますよ!?
おはよう!
さあ、皆さん準備は良いですか?
「は~い!!!」
いきますか!
それではブログを始めます!
さてさて、野口英世の愚痴ひでぇーよ(ひどいよ)のダジャレでお馴染み・・・ではなく、1000円札の肖像画でお馴染みの「野口英世」さんです。
(因みに、「野口英世」さんの、前の千円札の肖像画は...そう、ご存知「坊ちゃん」や「吾輩は猫である」で有名な「夏目漱石」さん、ですね♪)
「野口英世」さんと、言えば...そう、「黄熱病」の研究ですね。ノーベル賞候補に何度も名前が上がった世界の英雄です。
1歳半のとき囲炉裏に落ち大火傷を負い、左指が不自由な手となりましたが、8歳の時に、左手の手術を受けます。
この事がきっかけとなり、「野口英世」さん(当時は清作という名でした)は自分を救ってくれた医学に感銘を受け、医学の道を志します。家が貧しく、 体が不自由でも、悲観的な気持ちになることなく、決して諦めず、自分の夢である「医学研究者」となったわけです。
「野口英世」さんは、相当な苦労人です。こういう人って心の底から尊敬の気持ちが生まれますよね?・・・ね!?
また、「野口英世」さんは、一人で頑張ってきたのではありません。
「野口英世」さんの母は、「努力」と「感謝」のこの2つを彼に重点的に教え込んだと言われています。
「野口英世」さんは、自分の夢である医学研究者になった時、周囲に支えられて今の自分がいるという「感謝」を凄く感じたのではないでしょうか?
だからこそ、世界で苦しんでいる人の為に尽くす研究ができたのではないでしょうか?
「感謝」の気持ちをもらったら、その気持ちを誰かに分け与える・・・素敵ッスね!!...ね!?
自分の置かれている状況を、運や環境のせい(他責)にすることは簡単だと思います。
しかし、それは問題を根本的に解決してくれないと思います。
その前に「ベストを尽くしたのだろうか?」「やれることをすべてやっただろうか?」「もっと努力できることがあるのではないか?」と自分自身について考えていく事で、長い目で見た時、自分自身の成長につながるし、「あの時、こうしていれば良かった」という後悔も少なくなるのではないでしょうか?
もし、皆さんが、叶えたい夢を見つけることができた時、どういう人間でありたいですか?
様々な意見があると思いますので、正解はないと思いますが、「夢を目指す姿勢を持ち続ける人間」でないと夢は叶えることができないと思います。
今、皆さんが頑張っている勉強も、いつか見つけられる夢を叶えるための準備に繋がっているのではないでしょうか?
「なりたい自分になるためにはどうしなければならないのか」という考え方も大切だと思いますが、何より「なりたい自分になれたとき、どれだけワクワクするか」を考えましょう!!
~野口英世さん名言集♪~
模倣から出発して、 独創にまでのびていくのが、 我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。
⇒「学ぶ」とは、「真似る」が派生した言葉だそうです。
まずは、真似てみる。そこから自分の個性を出していけば良いということです。
そう、「守破離」の法則ですね。
過去を変えることはできないし、変えようとも思わない。なぜなら人生で変えることができるのは、自分と未来だけだからだ。
⇒他人と過去は変えられない、変えられるのは未来と自分自身だけ!!
自分自身と向き合い、前進していきましょう!!協力するよ♪
さぁ、郡山教室生諸君!!
周囲への感謝の気持ちを忘れない姿勢で!!
精進あるのみ!!
「本物の成功体験」を皆さんに体験していただけるよう、心を込めて、KECゼミナール郡山教室一同、頑張る皆さんを応援します!!