【教室便り】五位堂教室:中学生
小学生 中学生
五位堂教室からのメッセージ(いよいよ締切です)
こんにちは。今回ブログを担当します青木です。
現在、過去問を必死に解いて見ながらこう思ったことありませんか?
どうしてこの単元ばかり出ているのだろうか
どうして学校によって出題形式が異なるのだろうか
答えはひとつ。
それは各学校からのアドミッションポリシーなのです。
「アドミッション・ポリシー」とは、各学校が出している「入学者受け入れ方針」のこと。
つまり その問題を解けるだけの学力、思考力がある生徒を各学校が求めているからです。
中学入試と高校入試にわけて見ていきましょう。
例えば、奈良女子大附属中の算数・国語では、問題の大半が記述式です。計算式、説明を書き、答えを求めなくてはいけません。つまり、「自分の考えを表現する力」を学校は求めているのです。
そう考えると出る単元は必然と決まってくるわけなのです。
次に奈良県の公立高校一般入試を見てみましょう。
奈良県の公立入試の3年間の平均点推移です。
英語 |
数学 |
国語 |
理科 |
社会 |
|
2015年 |
26,3点 |
23,1点 |
29,2点 |
25,0点 |
30,7点 |
2016年 |
27,2点 |
21,9点 |
29,7点 |
30,5点 |
29,9点 |
2017年 |
29,2点 |
20,4点 |
31,2点 |
29,6点 |
30,0点 |
実は入試問題作成者は、平均点が一定になるように計算して作られています。近年の公立入試は、「暗記」の勉強では思考力系問題・記述の問題の点数につながらない傾向にあります。
もしかしてKECは入試にでやすい問題がわかる?
→その通りです。
例えば社会ですと地理・歴史・公民のどれから勉強すればよいのか。また歴史のどの時代が出やすいのか決まっています。
受験では勉強時間は有限ですのでそういうことを知らない時点で負けなのです。
また赤本以外に何をすれば合格に近づけるのか。答えは一つなのです。
現在小学生で中学受験を、中1・中2生で公立高校の志望校合格を本気で考えている方は、一度KEC五位堂教室のお話を聞いてみませんか。
必ず上記の解答がわかるはずです。
最後にKEC五位堂教室では志望校合格を最終目標と考えていません。
社会に出て通用するしつけやマナー・計画力・コミュニケーション力・自学力等を育てていきたいと考えています。
五位堂教室ではその一つとして
算数・数学・理科はノートを入念にチェックし、自学力をつけています。
以下が生徒のノートの例です。
宿題を解くときも、時間を計り解かせます。間違えたときは間違えた原因を書かせます。そして解き直しも徹底するだけで下記の数学の成績アップが実現するのです。
中1 1学期期末→2学期中間 数学40点UP↑↑
中2 2学期中間→2学期期末 数学60点UP↑↑
そこで
五位堂教室にて、勉強方法の勉強会(保護者会)を実施させて頂きます。
12月16日(土)19時30分~20時30分
外部生の方も参加可能!この機会をお見逃しなく!!
今年の合格実績(五位堂教室単独)
中学入試 |
高校入試 |
奈良女子大附属 7名 |
畝傍高校 4名 |
大阪教育大学附属天王寺 4名 |
平城高校 3名 |
奈良学園 6名 |
高田高校 1名 |
青翔 12名 |
橿原高校 3名 |
今回のブログで少しでも興味をお持ち頂いた方は
→0745-79-2855
12/21(木)までにご入会の方
入会金15,000→無料 +冬期授業料半額
旭ヶ丘小・香芝東中・香芝中の方は
定員まで残り2名 ⇒ 急げ 急げ!!