【教室便り】五位堂教室:
小学生 中学生
中学受験にむけての座談会
こんにちは。KECゼミナール五位堂教室の野村です。
本日、KECゼミナール五位堂教室では、小6生対象に
「中学入試にむけた座談会」を実施しました。
昨年、第1志望である奈良女子大中等教育学校、大阪教育大附属天王寺中学校に合格した先輩たちが
残り2ヶ月の取り組み方や、モチベーションの維持、思いの強さについて語ってくれました。
特に印象的だった3つの話を書かせて頂きます!
①「絶対に合格する」という強い思いが何よりも大事
模試や赤本で上手く点数が取れなかったり、納得できる判定ではなかったりしても
「最後まで絶対にあきらめない!」という強い気持ちを持ち続けることが大切だということを
話してくれました。「合格したい」「合格する」という思いは答案から採点者に伝わる!
という言葉はとても印象的でした。
② 勉強が上手くいかない時は、相談することが大事
頑張っているのに点数が上がらないときは、何かやり方が間違っていることが多いので、
相談にいくこと。担当の先生たちは、自分で気づいていないところまで驚くぐらい見てくれている
という話をしてくれた先輩もいました。
生徒のみなさんの勉強スタイルや強み・弱み、性格を考えながら
どのような方法が伸びるのか担当講師は日々考えています。
困ったことがあれば質問以外にも相談にもきてくださいね!
③ 模試や赤本はやり直しが大事
模試や赤本は返却された後が勝負!
分からなかったところは質問をする。
また、志望校の赤本を繰り返すことで「どこがよく出題されるのか」等の特徴を実感し
その特徴をふまえて「この1冊!」というテキストで繰り返し演習することが
成績を伸ばすために必要不可欠だという話をしてくれました。
やはり、やり直しは何よりも大切ですね!
今回、小6生の皆さんは心強い話を先輩から聞けたと思います。
先輩から聞いた話を、聞いて終わりではなく実行にうつして
残り2ヶ月後悔のない日々を過ごしてくださいね!
冬期講習・冬期合宿でまだまだ力はつきます!
全力で応援していきます★
今春、みんなで「やりきった!」という達成感を味わいましょうね♪
本日、参加してくれた先輩方、本当にありがとうございました。
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「自分で考え行動できる力を養うKECゼミナール」
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