【教室便り】五位堂教室:お知らせ
小学生 中学生
な、な、なんと2人に1人が・・・
こんにちは。今回ブログを担当します青木です。
中3生の9月の学力診断テストが返却されましたが、結果はどうでしたか。
五位堂では4月から対策をしてきました。
その結果、中3生の2人に1人が310点以上(平均点250点)
つまり半分の生徒が橿原高校以上を狙える位置にいるということです。
彼らは、2年生の学年末テストでは誰一人400点以上とることが出来ませんでしたが、
なぜこのような大逆転が起こったのでしょうか。
まず初めにみなさんにお聞きしたいことが一つあります。
この時期、内申点をあげる定期テストと実力を上げる実力テストどちらを優先していますか。
私は必ず学診の日までは学診の勉強、それが終わってから定期テストの勉強をしなさいと伝えています。
なぜなら内申点はどんなに頑張っても5~10点しか上がらないからです。
一方当日の入試では1問2点~4点のため、5問正解すれば(1科目1問ずつ正解)
その内申点をカバーできるからです。
さらに、最後の学校の進路相談では内申点だけでなく、学診の9月~11月の3回の平均も
判断材料になる からです。
せっかく内申点があっても実力がなく、志望校を下げる子が毎年見られます。
そうならないため、五位堂では4月から4つの取組みを実施してきました。
1、夏までに理科と社会の定期テストを1年生~すべてやりなおして提出。
2、KECの模試があれば、必ず模試のやり直し会を実施。
3、9月の学診の対策プリントをお盆までに提出し、わからないところは全て質問すること。
4、日曜スクールに参加すること
以上4つをきっちりやった生徒は全員310点以上達成できました。
つまり正しい勉強法さえすれば実力テストでも成績を上げることが可能になるのです。
これは低学年(1年~3年)にもあてはまるのでしょうか
これが9月の玉井式の実力確認テストの結果です。
成績優秀者に五位堂教室から6名(13名中)がランクイン
ここでも2人に1人が成績優秀者に。
今年の合格実績(五位堂教室単独)
中学入試 |
高校入試 |
奈良女子大 7名 |
畝傍高校 4名 |
大教大天王寺 4名 |
平城高校 3名 |
奈良学園 6名 |
高田高校 1名 |
青翔 12名 |
橿原高校 3名 |
~玉井式&ベネッセ&図形の極~
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