【教室便り】学園前教室:中学生
小学生 中学生
Johnのこども英語と中学生のみなさんへ
生徒からケック君の絵をもらって
自分より絵がうまいことにショックを受けている理科・算数担当の岡田です。
皆さん、重大なニュースです!!
土曜日になんと、あのJohnが
学園前でこども英語をしているんです!!
これは重大ニュースですよ!!
ぜひ、Johnの授業の様子を見に来てね^^
ところで
5月中旬から中間テストが始まり、もうテストが返ってきて
振り返りをし期末に向けて勉強をスタートしてくれている人もいますね。
中間テスト5教科420点を越えてきてくれた生徒もいましたが、印象的だったのが
「まだまだ出来てないところもあるから、あかんねん」の言葉。
現状に満足することなく、次のステップ、理想の自分を目指してくれている姿に感動しました!
【KECCADASのご案内】
学園前教室には二名中・登美ケ丘中をはじめ、多くの中学校の生徒さんが来てくださっています。
ところで、みなさん、知ってますか?
そのほとんどの学校が。
6月27日から期末テストであることを!
実は今日が1か月前なんですね~。
「もうそんな時期なの!中間テストが終わって(終わってもないのに)・・・」と思いますよね^^
でも、すぐに期末テストが始まりますのでKECCADASも始まります。
KECCADAS期間 6月11日(月)~28日(木)
次の期末に向けて、よりいっそう頑張っていきましょう^^
【耳よりな情報】
一人で勉強するより、仲間・ライバルがいると勉強がはかどるって知ってますか?
同じ学校の子だけでなく、違う学校だけど一緒に切磋琢磨している塾生が学園前にはたくさんいます。
どうしようかな......とお悩みの方がいれば、ぜひご相談ください。皆さんの今の状況や
将来の希望をお伺いして、一緒に解決させてくれればと思います。
【テストに向けて注意すること】
今週末、二名中・登美ケ丘中の方は中間テストですね!
学園前教室の先生方から、この部分確認しておくと良いかな
というワンポイントアドバイスを聞いてきたので、参考にしてくださいね★
【国語】
「詩」がテスト範囲に含まれていると思います。
やはり表現技法が問われることが多いので、ノートをチェックし、
授業で触れられた技法の暗記をしっかりと!
また、作者の伝えたいこと(詩の主題)も確認しておきましょう!
学園前教室で授業を受けてくれている人は、対策問題集で確認しましたね!!
【理科】
静電気とイオンがテスト範囲。
ということで、まずはクルックス管を学校ワークで確認しておきましょう。
また、イオンは電離式や化学反応式が書けることが前提となりますので、しっかり学校ワークを見直してください。
【社会】
学校によってテスト範囲は違うと思いますが、多くの場合は地理・歴史の混合になっているかと思います。
基本はワーク&ノートの確認・演習。
ノートを穴埋めプリントにしてみたり、ワークを繰り返しやってみたりと
暗記したことが正確にアウトプットできるか、徹底的にチェックしてくださいね。
【英語】
学校ワークと教科書のテスト範囲は他の科目と比べて少ないです。
単語を覚えて、教科書の長文を読めるようにしましょう。
学校のワークを通して、文法の使い方を知りましょう。
授業では予想問題を配っていますので取り組んでね。
【数学】
中学3年生の数学は、確率、多項式がテスト範囲ですよね!
「計算せよ」と「因数分解せよ」の答え方の違いはばっちりですか。
複雑な問題になるとあせって何をやるべきかわからなくなることも...
問題にはしっかりマーキングして、展開するのか因数分解するのか意識してね!
では、計算せよ。
問題1:(x-y+5)^2
それから確率の用語問題は大丈夫ですか?
問題2:あることがらが起こらない確率を、起こる確率をpとして式で表すと< >
------------------------------------------
数学の答えは以下の通り。
問題1
ポイント:共通項を見つけて、aと置き換える。
x-y=aとおく・・・①
(x-y+5)^2=(a+5)^2
この式を展開します。
(a+5)^2=a^2+10a+25・・・②
①を②に代入すると
a^2+10a+25=(x-y)^2+10(x-y)+25
=x^2-2xy+y^2+10x-10y+25
答え x^2-2xy+y^2+10x-10y+25
問題2
ポイント:起こらない確率+起こる確率=1
起こる確率をpと表すので
起こらない確率=1-p
解説は以上です。
中間テストで良い点数を目指そう!!