奈良女子大学附属中等教育学校
合格体験記

奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) /智辯学園奈良カレッジ中学部(S選抜) 合格

「最後まで諦めないこと」

清水 萌桜さん

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KECに入塾して良かったと思う事
・最後までこまめに指導してくださる先生がいっぱいいたこと
・「絶対合格してほしい」という温かい想いが伝わったこと
・良いところをたくさんホメて伸ばしてくれたこと

私は5年生になるタイミングで入塾しました。入塾した当初は、みんなに遅れていないかとても不安でした。特に、苦手な算数の授業スピードについていくのに必死でしたが、楽しく、わかりやすい授業のおかげで勉強を続けることができました。
私がKECに入塾し、最も心が動いたのは「受験強化特訓」です。夏期受験強化特訓でSクラスになると、自分に対し、少し自信がつきました。特訓での授業の解き直しを徹底し、苦手意識を持っていた算数に対しても、たくさん問題を解くことで自信がつき始めました。
しかし、冬期受験強化特訓ではAクラスに落ちました。これまでの自分の頑張りが結果として現れなかったこと、できない悔しさに泣いた日もありましたが、受験解禁日まで約16日だったこともあり、切り替えて勉強に打ち込みました。
1月に入ってからは赤本演習を再度やりきり、毎日のように先生に添削をしてもらいました。その都度、「何を間違えたのか」自分の答案と先生の添削、模範解答をにらめっこし、解き直しノートに「気づいたこと」を書き続けました。先生も「自信を持って書ききったら大丈夫!」と言ってくださったので、不安をかきけすために勉強に打ち込みました。
そして、迎えた受験初日はあまり緊張せず、実力を発揮することができ、合格を勝ち取りました。自分のこれまでの頑張りが「合格」に結びついたので「安心」と「自信」につながりました。
しかし、本命の奈良女子大附属中の受験がまだだったので、気を抜かずに最後までやりきりました。これまでの努力や、先生方を信じ、最後まで諦めることなく、納得のいく解答を書ききりました。そしてつかんだ合格。言葉にできない喜びとなり、これまで努力を続けて本当に良かったと思いました。
KECの先生は、長所を伸ばし、自信を育て、苦手と向き合ってくれました。私は受験を通して、「最後まであきらめないこと」を学びました。KECに入って本当に良かったと思います。

奈良女子大学附属中等教育学校/大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

「KECでの二年間」

田中 優花さん(真弓小学校卒)

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私は、五年生の時にKECに入塾しました。五年生の間は、勉強する習慣があまりなく、塾の宿題以外の勉強はほとんどしていませんでした。でも、六年生になると少しずつ勉強量が増えてきました。そして、自分は受験生なのだという意識をするようになったのは、六年生の夏期勉強合宿がきっかけです。私はその勉強合宿で、受験に対する考えの甘さを思い知らされました。その後は時間がたつのが早く、気付くと冬期講習が始まっていました。冬期勉強合宿では、自分が家族やKECの先生に支えられているということを、改めて感じることができました。また、自分が、入試直前までの二週間でしなければいけないことが明確になりました。私はどうしても算数に不安があったので、その二週間でさらに解き直しをしました。そのおかげで自信を持つことができ、初日の入試からは緊張せずに臨むことができました。そして、第一志望だった奈良女子大学附属中等教育学校の入試では、表現Ⅱを最後まで書き切れなかった問題があり、心残りがありましたが、合格発表で自分の受験番号を見つけることができて本当に嬉しかったです。これから受験をする人達に一番伝えたいのは、「受験までの時間は長いようで短い」ということです。だから、絶対に後悔しないように頑張ってほしいと思います。

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園中学校(特進) 合格

「KECで変わったこと」

宮本 裕都くん(王寺小学校卒)

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僕は、入塾したてのころは、受験をしようなんて、思っていませんでした。公立の中学校へ行って、高校受験をすると思っていました。そんな入塾当初の僕は、最初の国語の授業のときに、全問不正解でした。そこで僕は、このままではついて行けないと思い、「必死に」ではないですが、勉強しました。しばらくすると、手ごたえが表れはじめました。そのときに、あらためて「努力は裏切らない」ということを実感しました。
それからしばらくして、五年生になったころ、転機がおとずれました。そのことによって、「中学受験をしよう」と、『自分で』思いました。そして、はじめての合宿に行ったときは、気迫がすごくてびっくりして、「自分は中学受験をするんだ」という気持ちがより一層強まりました。それからは、「必死に」勉強して、冬合宿のリアル入試でも合格して、正直安心していました。ところが先生から「油断はいけない」と聞き、気を引き締めました。そして、なんとか、志望校のすべてに合格することができました。先生方、有難うございました。
最後に、受験は、「気持ち」と「努力」で突破できるものだと思います。だから、みなさんもがんばって、あきらめずに努力してください。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「支えてくれる人の大切さ」

谷村 海惺くん(斑鳩小学校卒)

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ぼくは、KECゼミナールに四年生の冬期講習から通いました。四、五年生の時は受験するという実感がなく、遊んでばかりいました。六年生の奈良女子大学附属中等教育学校模試でもD判定をとってしまい、合格は無理かもしれないと思っていました。
しかし、そんなぼくを変えたきっかけは、夏期合宿でした。教室集会で先生方の涙を見て、ぼくの勉強に対する気持ちにスイッチがはいりました。それからは、わからない所があれば、先生に質問をし、理解できるまでしっかり勉強をするようになりました。そしてむかえた奈良女子大学附属中等教育学校入試本番。その日は最高のコンディションでテストに挑むことができました。
ぼくが中学入試で大切だと思うことは、自分を支えてくれている、家族、先生に感謝の気持ちを持つことです。
KECに通って良かったと思っています。ありがとうございました。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「救いの言葉」

中西 優花さん(斑鳩東小学校卒)

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私は、三年生からKECに通い始めました。当時は受験の事など考えておらず、ただ勉強が楽しくて塾に行っていました。五年生になって、奈良女子大学附属中等教育学校のオープンスクールに行き、ここで勉強がしたいと強く感じました。それから毎朝五時半に起き、できるだけたくさん勉強をして、奈良女子大学附属中等教育学校の合格に近付こうと努力しました。
あっという間に時間がすぎて、気が付けば勉強合宿会場に来ていました。夏、冬のどちらの合宿のリアル入試でも思った結果が出ず、ずっとなやんでいました。
先生の力を借りようと、一度質問をしてみました。その時、教室長の先生は「最近調子が良くなってきた」と言ってくれましたが、私には自覚が全くありませんでした。しかし、私がとても信らいしている先生にそう言ってもらえたのは、私にとって最高の原動力になりました。そこから努力を積み重ね、私は無事志望校に合格することができたのです。
これから受験をして志望校に挑む人に、一つ伝えたいことがあります。もし成績が上がらず、なかなか模試や勉強合宿で良い結果が出なかったとしても、決してあきらめないでください。ポジティブに物事を考え、少しずつ努力を積み重ねていくのです。あきらめることは簡単ですが信じて努力することが大切です。その努力の先に合格があります。がんばってください。

奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「私が歩んだ合格への道」

源内 美南さん(三郷北小学校卒)

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私はKECゼミナールに入ったことで、人として成長することができました。表現力をきたえてくださったことにより、人とコミュニケーションをとることが上手くなりました。初対面の人にでも積極的に話しかけられるようになりました。
また、先生からの「自分は世界一賢いと思え」という言葉が私の心の支えとなりました。試験会場ではまわりの人が全員、私よりはるか上の存在に思えてしまいます。ですがそんな時に、自分は誰よりもすごいと思うことで気持ちが落ち着き、自信をもって試験に臨む事ができました。感謝しています。
学校の友達と遊べなかったり、旅行に行けなかったりしたときは辛かったですが、塾に行けば同じ目標に向かってはげむ友達がいてくれたので、最後までめげずにやりきることができました。同志の存在は大きかったです。
私が勉強するときに気をつけていたことは、嫌いな単元を自ら進んで学習することです。入試問題は小学生が嫌いな分野から出題されることが多いと教わったからです。苦手な問題でも「この問題をやれば合格する」と思い、解いてきました。
入試で大切なことは「楽しむ」ことです。自分の力を信じ思いっきり楽しんでいどめば、合格のとびらはきっと開きます。

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