大阪教育大学附属天王寺中学校
合格体験記

大阪教育大学附属天王寺中学校/同志社国際中学校/智辯学園奈良カレッジ中学部 合格

「強い信念と努力が大切!」

中尾 城さん

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ぼくは、5年生の夏にKECに入塾しました。塾の勉強を楽しみながら頑張っていましたが、いつの間にか入塾した目的を忘れかけていました。次第に成績も下がっていき、第一志望のレベルに届かなくなっていました。そのことを、6年生になる前の面談時に、教室長から指摘され、目が覚めました。ぼくはその時、決心しました。「何があってもあきらめない!塾に来る目的を忘れない!合格するために、心を鬼にして自分に負けない!」と。
そして、6年生になってからの勉強は、授業中に積極的に発言したり、作文の特訓を自ら申し出たりするなど、受け身ではなく、攻めて攻めまくりました。また、両親や塾の先生にトコトン協力してもらい、最後まで攻めの姿勢を貫き通しました。徐々に成績も上がり始め、そして、秋のKEC模試を迎えました。ダメな結果になるのではないかという不安な気持ちもありましたが、判定は「A」であり、最高の自信を得ました。そして、自分の努力が実ることを強く信じ、大教大附天王寺中に必ず入学すると強く念じ、入試本番に臨みました。結果は合格でした。発表を見に行ったとき、言葉が出ないほど嬉しかったです。
ぼくが伝えたいことは、「強い信念と努力が大切」であることです。KEC八訓の考えを信じ、KECの先生達を信じたからこそ、目標を達成できたと思います。KECに入ったからこそ、何事にも打ち勝つ、強い心を持てたことが、ぼくの財産です。

奈良女子大学附属中等教育学校/大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅰ類) 合格

「KECゼミナールに入って」

浅井 秀友くん(川西小学校卒)

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 僕は5年生の時にKECに入塾しました。その頃、自分より学力が上の人がいて、その人達よりも勉強しなくてはならないと強く思いました。しかし、小学1年生から続けてきた習い事の重要な大会への出場が11月という、とても重要な時期にあり、勉強時間の確保が大変難しい状況でした。そのような中でも、時間を大切に使うようにしていましたが、なかなかうまくいかない時期もありました。家族は僕が勉強している間、テレビを消してくれたり、駅までの送り迎えをしてくれたり、協力してくれました。
 この受験を通して学んだことは、時間を有効に使うことです。どうぞ、これから受験されるみなさんも時間を大切に使うようにすると良いと思います。KECで良かったと思うのは、同じ学校を目指す友達がたくさんいること、そして受験まで先生方が励ましてくださったことです。
本当に先生方にはお世話になり、ありがとうございました。

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良教育大学附属中学校/奈良学園中学校(特進) 合格

「合格するまでの思い出」

齋藤 楓花さん(鹿ノ台小学校卒)

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 私が一番思い出に残っているのは、冬期勉強合宿です。私は冬期勉強合宿のリアル入試で算数の計算問題を1問間違えてしまいました。私はたった1問の計算で算数の1位と全教科のランクイン、リアル入試の合格をのがしてしまいました。でもそのときに、KECグループの本部長のN先生に、あと1問だったんだから、実力はついているし大丈夫だと言われたことで、私は自信がつきました。
 また、合宿の部屋で、友達に「受かったやろ。」と言われたときに、本当は受かってなかったので、めちゃくちゃくやしくて、本番では絶対受かってやると思いました。
 そして、合宿が終わって、本番がきました。大阪教育大学附属天王寺中学校の一次が最初の試験でした。私は一次の合格を聞いたとき、内心ほっとしました。そして二次試験の日。集会をしたときの人の量が半分くらいになっていて、さすがにおどろきました。また、一次があまりできなかったこともあって、大阪教育大学附属天王寺中学校の二次に合格したとお母さんから聞いたときは、一次や他の学校で合格したとき以上にうれしかったです。
 私は受験を通して、自分を信じることが一番大切なことだと思いました。だから、これから受験をする人は、自分を信じきって受験に臨めばいいと思います。精一杯努力して合格をつかみとってください。

奈良女子大学附属中等教育学校/大阪教育大学附属天王寺中学校 合格

「あきらめない!努力は実る」

直田 幸花さん(生駒台小学校卒)

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 私は、5年生になる前の春期講習からKECに通い始めました。それまでは学校の宿題以外の勉強を一切しておらず、授業についていくだけで大変でした。
 そんな私が受験を本格的に意識し始めたのは、6年生になったころからです。夏期勉強合宿のリアル入試では「絶対に合格する」という強い気持ちでいたのに、番号を見つけられなくて自分の力のなさを痛感しました。
 夏の悔しい経験のあと、今度こそは、と意気ごむも空回り。10、11月の実力テストでも結果を残すことができませんでした。それからは毎日、お母さんと過去問の見直しをしたり、苦手克服や暗記科目の基礎の確認をしました。そしてむかえた冬期勉強合宿では、自信になる良い結果を出すことができました。
 しかし、合宿後に体調をくずしてしまい、1週間ほど勉強に手をつけられない状態になり、年明けの志望校別対策講座も欠席してしまいました。そのときに先生方が、私のために対策講座のフォローをしてくださいました。私は、改めて支えてくださる先生の力の大きさを感じました。そして支えてくださる方々のためにも、「本番は絶対に合格してやる」と、最後の見直しをしました。合格が分かったときは、うれしくて涙が出ました。つらいことを経験したら、その分目標がかなった時の喜びは大きくなります。努力は実ることを実感しました。

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良女子大学附属中等教育学校 合格

「やりきった中学受験」

髙﨑 理央さん(桜ヶ丘小学校卒)

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 「あった。」
 私は第一志望の学校に合格しました。うれしくて、うれしくて、たまりませんでした。自分は合格できたんだ、ずっとずっと勉強してきた成果が出たんだ、私はそう思いました。受験勉強の途中、成績が下がったり、友達に負けたり、つらいことがたくさんありました。大変でした。でも、今ふり返ってみると、あのときあきらめなくてよかったと思えます。
 私はKECに入り、とても良い仲間ができました。ときにはライバル、ときにははしゃぎあえる友達という、なくてはならない大切な存在です。中学受験はみんながするものではありません。自分ですると決めた事だけれど時にはさびしい思いをすることもありました。そんな時、塾に行けば同じ気持ちを分かち合える仲間がたくさんいて、さびしさなんかすぐに消えました。KECではそんな大事な友達と出会えます。
 そして、受験勉強の途中には、分からない問題がたくさんでてきます。そんなときにたよりになるのが質問に答えてくれる先生です。KECの先生は分からない問題の解き方をやさしく丁ねいに教えてくれます
 私はその中でもある先生にとてもお世話になりました。質問があるときにすぐに答えてくれて、難しい問題を何回も丁ねいに分かりやすく教えてくれる先生です。その先生は私のささいな相談にも答えてはげましてくれました。
 私はたくさんの人に支えられて念願の合格を勝ち取ることができました。とても良い経験ができました。これから先何かつらい事があったとしても、中学受験を必死で乗りこえたことを思い出してがんばります。KECの先生、友達ありがとうございました。これからも、私はがんばります。

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校/大阪女学院中学校 合格

「理想の自分に近づくために」

羽鳥 璃子さん

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 私は、この中学受験生活を後悔していません。今はやりきった、という自信があります。しかし、最初から順調だったわけではありません。周りの子と比べてばかりいて、自分にあまり自信がありませんでした。受験生になった6月実力テストの算数で悔しい思いをし、そこから自分の中で特にスイッチが入りました。大切な夏の期間もさらに本気で取り組みました。とはいえ、すべてが思い通りに進むわけではなく、悔しい思いもたくさんしました。でもそんな時、私を支えてくれたのは家族や先生たち、負けたくないと思えるライバルでした。今まで自分の力だけでここまでやれたのではないからこそ、やはり合格したいと強く思い、周りの子と比べるのではなく、自分の納得のいく点数をとるための勉強をしました。その時に、はじめて理想の自分が現れた気がしました。
 まだまだ限界を超えられる気がしたので、ラストスパート期間はさらにさらに自分を追い込みました。常に本気で、後悔しないようにやりこみました。自分が納得するまでやりこんで、ここまでやったら受かる、と思える状態をつくろうと思い、一生懸命勉強に取り組みました。そこでまた、自分の思う「理想の自分」に近づけて、大教大附天王寺中の受験当日の自信につながり、緊張の中にも安心を少し作った中で試験に挑むことができました。
「この1年間常に『理想の自分』と戦ってきた」という言葉、受験本番の2日前に先生からもらった言葉です。この言葉が、私の最後のさらなるモチベーションになりました。今、本当にうれしいです。合格はやっぱり自分の力で勝ち取ったから。

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