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KEC志学館個別八木教室の辻本です！

今回は、英語外部検定利用入試のメリットについて紹介します！

近年の大学入試では、共通テストや大学の独自問題だけでなく、

この「英語外部試験」のスコアを得点換算し、合否判定をする大学が増加しています。

英検準一級の資格を持っていれば、共通テストを満点に換算する、という私立大学も多々あります。

うまく利用すれば、試験の負担が減ったり、難関大への合格がしやすくなります！

英語外部検定のメリット

①指定校推薦や総合型選抜(AO入試)の出願条件を満たすことができる！！

→多くの大学では準2級から指定校推薦、総合型選抜の出願条件に英検を採用しています。

資格をもっていればそれだけで受験できる機会が増えるため志望校合格に有利となります！

②一般入試、学校型選抜(公募推薦)で加点、もしくはみなし得点扱いになる！

→例えば近畿大学では英検2級かつスコアが2150点以上であれば英語の点数を85点/100点にしてくれます。

また龍谷大学でも同様に英検をもっていればみなし得点にしてくれるなど、当日の問題に左右されることがなくなり、 志望校への合格が有利に働きます！

このように英検をもっていれば大学入試で有利に働くので、高校3年生までに2級を目指して頑張っていきましょう！！

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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