【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
【中学生】教科書の使い方(国語)
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
昨日まででセンター試験の振り返りを終えました。
ということは来週より私立大学入試が本格化していきます。時の流れが早い...
近隣の橿原中学校・大成中学校・八木中学校はあと約1か月で学年末テストですね。
今回は定期テスト(受験も含めて)における勉強での教科書の使い方(NG使用方法も含む)について5日間にわけてお送りします。
本日は国語です。
国語は最も生徒から「勉強することない」と言われる教科です。自分も中学生のころは思っていたので、気持ちはわかります。
ちなみに国語のテスト勉強で一番大事なのはノートです。理由は色々ですが、ノートが大事です。
その上で教科書の使い方について書いていきます。
国語という教科に限って言えば、教科書は参考書のような扱いです。
たとえば今、近隣で使われている国語の教科書2年のP149「絶句」で例をあげると、ページの一番下に人物や地理的説明があります。
これを全て覚える必要はありませんが、場所や時代などがわかれば少しは読みやすくなり、情景描写が浮かんできます。
全体像を把握した状態でワークや、学校で配られたプリントなどを解くと、問いの答えの意味が見えてくることもあるのでやってみてください。
国語に関しては以上です。
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〜10年・20年先にも続く自信を育てる。〜
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