【神宮の個別指導塾はKEC志学館】中3生必見！模試の解き直し方法！！

2021年11月15日教室紹介ページへ戻る

ブログをご覧の皆様、こんばんは！KEC志学館個別神宮教室の古川です。
もうすっかり寒くなってきましたね..体調を崩しやすい時期なのでお気を付けください🍂

さて本日は、受験生の皆さん必見の模試のやり直し方法のご紹介です！
中３生の皆さん、藤井模試・五ツ木模試お疲れ様でした。
そろそろ藤井模試が返ってくる頃ではないでしょうか・・・

模試は返ってきてからが勝負！！

模試が返ってきたけど「模試の解き直しって時間がかかるしめんどくさいなぁ」と、
志望校判定を見てあとは机の奥にしまっている…
なんてことはありませんか？？しかし！模試の解き直しは志望校合格に大きく近づくチャンスです！
そこで今回は神宮教室のスーパー講師のお二人に模試のやり直しについてインタビューしました♪
ちなみに、模試の判定や個票の見方は以前の記事で豊味が紹介しているので、そちらもぜひご覧ください♪

どうやって解き直せばいいの…？？

では早速先生達からのアドバイスをご紹介します！
一人目は指導力ピカイチ★期待のエースの羽川先生です！

■英語
模試を受けていて「時間が無くて最後まで出来なかった」とか「とりあえず適当に書いておいた」という声を聞くことがあります。
自分自身もその経験があります。そこで、時間を無制限にしてもう一度解いてみましょう。
落ち着いて考えれば解けた問題かもしれないし、もう一度取り組むことで自分の勘違いや理解できなかったところが明らかになります。
その部分を、なぜ間違えたのか。どうすれば次に活かせるか。ということを考えて欲しいです。
（例えば、ーingは現在分詞だったのに動名詞で考えていた。じゃあ文法書で動名詞と現在分詞の両方をやり直そう。
そうすれば次はちゃんと出来るかも。等）
注意点として日本語訳は直ぐに見ない方が良いです！
日本語として読んでしまうと分かった気になってしまってせっかく自分の弱点を見つける機会が無駄になります。

■国語（文章問題）
なぜ間違えたのか。どこをどのように思ってその選択肢を選んだのか。
次からはこのように読めばやりやすいかも。ということを考えましょう。
もしかしたら自分が大事な表現を見落として勘違いしていたのかもしれないですよね。
（ある問題を間違えた。→よく見てみると自分が思っていた指示語の内容と本来の内容が違っていた。
自分は指示語の内容を考えるのが苦手だから指示語の内容を特に注意して精査しながら読めば良いのかも。等）