🏆 冬こそ成長のチャンス！KEC生駒教室（小学部・中学部）が教える「後悔しない冬休みの過ごし方」と「成績アップの秘訣」

ブログをご覧の皆さん、こんにちは！KEC生駒教室（小学部・中学部）の羽室です。

12月に入り、寒さが本格化してきましたね。期末テストが返却された時期かと思いますが、結果を見て「終わったー！」とそのままにしていませんか？

私たち教育の現場にいる人間からすると、この「冬休み」こそが、2学期の学習内容を定着させ、次学年のスタートを左右する最も重要な期間だと考えています。

今回は、短い冬休みをどう過ごすべきか、そして「目標達成の楽しさ」を実感できる生駒教室の具体的な学習プランをお伝えします！

夏休みが約40日間あるのに対し、冬休みはわずか2週間程度です。クリスマスやお正月といった大きなイベントもあり、放っておくと「なんとなく過ごして終わってしまった…」となりがちなのが冬休みの怖いところです。

しかし、裏を返せば、周りが浮き足立っているこの期間に「やるべきこと」を明確にして動ける生徒さんは、驚くほど成績が伸びます。KEC生駒教室では、この冬を単なる休暇ではなく、「学習習慣」と「課題発見能力」を身につけるための期間と捉えています。

テストは受けっぱなしにするのが一番もったいないです。冬休み中にこれらを放置したまま3学期を迎えると、授業の内容がさらに難しく感じ、やる気を失ってしまう原因になります。

KEC生駒教室では、特に中学生に向けて「解きなおし」を徹底指導します。

解きなおしの大切さ： 自分の課題を分析し、「次はこうすれば解ける」という希望と自信に変えることこそが、解きなおしの最大の目的です。模試やテストは「やり直しが本番」と言っても過言ではありません。
冬期講習での復習： KECの冬期講習を通じて、一人ひとりの苦手単元をピンポイントで復習を実施。「わからない」を「できる！」に変えてから新年をスタートさせましょう。

冬休み中、ついつい夜更かしをして昼過ぎに起きる…という生活リズムになっていませんか？成績が伸びる生徒の共通点は、「午前中に一番頭を使う勉強を終わらせている」ことです。生活リズムを整え、朝から学習を進められるように早寝早起きを行いましょう。

「冬休みは頑張る！」という抽象的な目標は、三日坊主で終わります。KEC生駒教室では、「いつ」「何を」「どのくらい」やるかを、生徒一人ひとりと一緒に計画（ロードマップ作成）します。目に見える計画があるからこそ、迷わずに走り抜けることができます。

学校の授業がストップするこの期間は、全学年共通で差をつける絶好のチャンスです。

対象学年	冬休みにやるべきこと
小学生	算数の総復習や苦手克服。6年生は中学準備として英語・数学の予習を！
中学1・2年生	内申点アップのため、積み上げ科目（英・数）の復習と3学期の予習を2軸で！
中学3年生・受験生	志望校合格に必要な点数から逆算し、過去問演習と総復習を徹底。弱点を知り、倒す計画が合格への鍵！