奈良女子大学附属中等教育学校
合格体験記

奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園中学校(特進) 合格

「みんなの支えがあって」

飯塚 玲偉くん(平群南小学校)

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 ぼくは、母に勧められてKECに入塾しました。クラスにはすぐになじむことができ、最初は成績も高い方でした。しかし、5年生になるとすぐにみんなにぬかれてしまい、だんだん成績が落ちていきました。そして、塾をやめたいという気持ちにもなりました。
 でも、そんなぼくを支えてくれたのは家族とKEC八訓の言葉でした。家族は、今たとえ成績が悪くても、みんなよりも努力をすれば必ず結果がでるよ、と言ってくれました。また、KEC八訓の7番には「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」というものがあり、その言葉を自分に言い聞かせて、ぼくはひたすら自分の苦手な理科の復習や社会の用語の覚え直しを行いました。
 そうしてむかえた冬期勉強合宿のリアル入試。ぼくは、今まで努力してきた自信がありました。今までの努力を十分に発揮でき、リアル入試の結果は合格でした。そして、その勢いに乗り、受験本番まで努力をし続けた結果、ぼくは第一志望の学校に合格することができました。合格がわかった瞬間、ぼくは今まで努力してきたという実感がわき、一生に一度と思えるぐらいの喜びを感じました。今まで努力してきてよかったと強く思いました。
 ぼくが受験において必要だと思うことは、自分は絶対できるんだと強く信じることです。自分がつらいときでも支えてくれる人がいることを忘れず、自分の行きたい学校に行くために誰にも負けないほどの努力をすることが大切だと思います。

奈良女子大学附属中等教育学校/帝塚山中学校(英数コース・スーパー理系選抜) 合格

「夢に向かって努力する」

近藤 辰哉くん(神功小学校)

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 僕は、ロボットやプログラミングに興味があり、エンジニアにあこがれています。とあるロボット教室で奈良教育大学附属中学校の科学部の人と出会い中学入試というものを知りました。今まで考えたこともなかった僕ですが、興味を持ち、六年生の春に入塾しました。最初は、四・五年生の分野が追いつかず大変でしたが、実力テストでは順位が出るのでやる気になり、偏差値も徐々に上がっていきました。いろんな学校を直接見ようと、奈良教育大学附属中学校、奈良女子大学附属中等教育学校や帝塚山中学校のオープンキャンパスに参加しました。帝塚山中学校理科部ロボット班は世界大会で何度も上位に入るほど強いと聞いて「帝塚山中学校に行ってやる」と決意し苦手な地理、歴史や時事問題に取り組み始めました。特産品や名勝地、最近の出来事などを知るにつれて、実際に行ってみたくなったり、ニュースが面白くなったりしました。十二月からは、過去問を解きまくりました。十年分です。へとへとになり、入試直前にまさかの発熱。しかし、入試当日は最高のコンディションでのぞめました。過去問ではとったことのない高得点で無事合格できました。
 KECでは、仲の良い友達もできたし、授業が面白いので毎回楽しく勉強できました。先生に分からないところを聞いたときは、とても熱心に教えて頂き頑張ることができした。それが結果につなかったと思います。

奈良女子大学附属中等教育学校/洛北高等学校附属中学校 合格

「受験を体験して」

高井 さくらさん(相楽台小学校)

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 五年生のときに私はKECに入塾しました。このころから私は奈良女子大学附属中等教育学校に行きたいと思っていました。ですが五年生のころの実力では奈良女子大学附属中等教育学校に行くのは厳しい状況でした。だから受験勉強をし始めたのですが、慣れていなかったのでどう勉強よしたらいいか分かりませんでした。しかし、KECのおかげで勉強の仕方がわかりました
 勉強の上でつらかったことはしっかり予習復習をしても実力テストなどでなかなかよい結果がでなかったことです。しかし十一月の奈良女子大学附属中等教育学校模試でB判定がとれ、少し自信がつきました。また、奈良女子大学附属中等教育学校の模試は本番のテストと似たものなのでその点でも自信がつき、KEC生で良かったと思いました。KECの先生は奈良女子大学附属中等教育学校のことをよく知っていてアドバイスを的確にしてくれました。だから勉強のやり方が分かり奈良女子大学附属中等教育学校に合格できたんだと思います。そして姉が私の勉強をみてくれて支えてくれたのも合格できた理由の一つだと思います。
 合格したときは安心とうれしさでいっぱいでした。私が今までやってきたことを受験で出せてよかったと思います。受験でしっかりと学んだことを出すにはリラックスして緊張しすぎないことが大切だと思います。
 これから受験がある人は後悔のないよう、がんばってください。

奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類)/京都教育大学附属桃山中学校 合格

「あきらめないことの大切さ」

牧原 令奈さん(木津川市立州見台小学校)

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 私は小学五年生からKECに入塾しました。目的は奈良女子大学附属中等教育学校に合格するためでした。入った当初は偏差値も高く、実力テストではランキングにものったほどでしたが、六月ごろから成績が下がり続け、一時期上がったかと思えば、やり直しをしなかったため、新しく習ったことが頭に入らず、六年生初のBテストは悲さんな結果でした。奈良女子大学附属中等教育学校模試はいつでも判定はCかDでくじけそうになりました。

そんな私を変えたのは、小六の夏期合宿でした。リアル入試が不合格だった私は危機感を感じ、とにかくあきらめずに前を向きくやしさをバネにして、本気でがんばりました。ふだんの授業のやり直しをてっていし、夜型の勉強を朝型に変えました。その成果が実ったのか、冬期の合宿ではリアル入試に合格することができました。このことを自信につなげ、その後も赤本の解き直しや苦手をこくふくしていき、入試本番をむかえました。
 入試は第三志望、第二志望、第一志望の奈良女子大学附属中等教育学校の順番でした。第三志望と第二志望は続けて合格したので奈良女子大学附属中等教育学校は安心して試験を受けられました。合格発表で自分の番号を見つけた時、今までに無いような喜びを感じました。
このように全勝できたのも、いつでも相談にのって下さったKECの先生方と支えてくれた家族のおかげです。あきらめない気持ちの大切さを中学受験で学ぶことができました。本当に良かったです。

奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/同志社国際中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格

「限界は設けない」

小橋 楽くん(田辺小学校)

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 ぼくがKECに入塾したのは、四年生の夏期講習で、その時は受験するという自覚をあまりもっていませんでした。受験したいと強く意識したのは、五年生の夏期講習でした。だんだんと勉強の量が増えてきたり、模試をみんなが受けるようになったりしたので受験を意識するようになりました。六年生になると、学校での活動も増え、塾で眠たくなったり、TVを見たくなったり、色々なゆうわくがあってその時、勉強するのが辛かったです。しかし、家族の支えや先生のアドバイス、KEC八訓七の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと信じて取り組むこと」を心に入れ、勉強することができました。冬のリアル入試では落ちてしまい、とても悔しかったですが親からの手紙をもらったり、先生たちから熱いエールをもらったりしたので、最後の二週間全教科の解き直しと赤本の解き直しに全力をつくすことができました。そして京都教育大学附属桃山中学校の入試当日、今まで勉強してきた内容をしっかり頭に入れ、答案を書くことができたので、無事合格しました。とてもうれしかったですが、気をゆるめず、奈良女子大学附属中等教育学校の対策をして、合格することができました。自分の受験番号を見た時、本当にうれしかったです。
 合格することができたのも、家族や先生たちの支えがあったからなので、感謝を忘れず中学校生活をおくりたいです。

大阪教育大学附属天王寺中学校/奈良女子大学附属中等教育学校/奈良学園中学校(特進) 合格

「自分を信じること」

高井 紀嘉さん(桜井小学校)

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ぼくは5年生からKECに通い始めました。入塾したころはテストや模試の結果も悪く、合格ができるほどではありませんでした。しかし、6年生の夏休みから算数を計画的に勉強を父としていくと今までわからなかった問題ができるようになり、授業中でもわかる問題がたくさんあって、大きな自信となりました。でも、赤本や模試では解けない問題がたくさんでてきて、「受験で落ちたらどうしよう」という恐怖と不安でいっぱいになり、父に話すと、「だいじょうぶ自分を信じろ」といわれ、とても心強く今さらながら、自分はたくさんの人に支えられていると気付かされました。また、先生に相談すると、「おまえならいけるんだから自信を持っていけ」といわれ、勇気をもらいました。そこで、ぼくが一番、重要といえるKEC八訓は七条です。自分はここまで努力をしてきたという自信があれば大丈夫です。心が折れそうになっても自分を信じることが大切と思います。

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