【教室便り】八木教室:
小学生 中学生
【中高生】英単語の覚え方②
ブログをご覧のみなさまこんにちは
KEC志学館個別八木教室の齊藤です。
昨日の続きです。
<単語帳を使う場合>
単語帳の見開きページ(約10個)を1分で覚えるという方法です。
何回も英単語とその意味(とりあえずは1つ目の意味)を1分間で何回も黙読します。
1分たてば、次のページという感じでやっていきます。
例えば、1分間を10ページであれば、10分で約100個覚えられます。
それを3セットしますと、30分で100個を3回覚えたことになります。
いきなり単語を書けるように練習をしている人がいますが、逆効果です。
疲れます。面倒です。
できることを継続させるべきです。
英単語を書けないといけないというのは中学レベルまではその通りです。
大学受験をする場合は国公立試験、関関同立を受験する子でないと英作文は出ないので、書けなくても良いわけです。
仮に国公立、関関同立を目指す子で苦手意識のある子は、まずは単語を見て意味がわかるようにしてからの方が良いです。
<学校の先生の指導法>
た先入観から抜け出せないのは学校の先生が英単語を覚えさせるために何回も書かせる課題を出したり、指導をするのです。
よって、子どもたちは「英単語を覚えるのは書かないとダメ」という認識になるのです。
先生の気持ちもわかります。しかしまぁ困ったものです。
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