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【KEC個別天理教室】算数・数学の問題演習ポイント(途中式をどれだけ書くか)
こんにちは。KEC個別天理教室の福山です。
少し暖かくなったかと思いきや、また寒くなったりですね。
体調お気をつけてお過ごしください。
さて、今回は表題の件について書きます。
私自身も、このポイントを実行することで、
中学生時代に、苦手だった数学を克服しました。
算数や数学がわからないって、本当にざっくり考えると、
以下の2つのいずれかと感じます。
1.「問題の解き方がわからないパターン(公式を忘れたり文章題の意味がわからないなど)」
2.「計算ミスや勘違いで数値を誤るパターン」
ここで、計算ミスや勘違いで数値を誤るパターンを乗り越えるための
問題演習ポイントは2点です。
▼1.途中式を書くこと
途中式は細かく書きます。
中学1年生で、正負の数の足し算引き算がありますが、
例えば以下のように書きます。
問題1:
6 + (-7) = 6 - 7
= -1
中学1年生で、正負の数の掛け算がありますが、
例えば以下のように書きます。
問題2:
2 × (-3) = -(2 × 3)
= -6
計算をどこで間違えたのかがわかるように、
振り返りやすいようにするためです。
▼2.間違えた回答を消しゴムで消さない
一度問題を解いた答案を消してしまうことがあります。
これは、どんな間違いをしたかわからなくなってしまいます。
自分が単純に計算間違いをしたのか、
それとも、問題を解くために使った式や公式にあてはめた数値を勘違いしていたのか、
わからなくなってしまいます。
自分がどんなパターンで間違えるかを認識していれば、
テスト本番などで自然とチェックするようになります。
そうなれば、あとはとにかく解き方を身に着ける訓練に集中できますよね!
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