【教室便り】西大寺教室:
小学生 中学生
「常識を疑え」話題のAL型イベント 第二弾実施!
こんにちは!西大寺教室の秋山です!
先週土曜日(12月15日)、個別西大寺教室にて、夏休みに大好評だった「KEC-time」第二弾を実施しました!
「KEC-time」とは、これからの時代を生きる子供達に必要不可欠な、
"思考する力・協働する力・発信する力"などを身につける為の、アクティブラーニング型授業です。
KEC個別西大寺教室では、これを月に1度の頻度で実施しています。
今回のテーマは、「校則から考える"ルール"の意義」でした。
校則やルールと聞くと、私達の行動を制限するもの、縛るものというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、実はルールや校則にはすべて目的・意図があり、ルールがある方が物事が上手く進むことが多いのです。
KEC-timeでは、そのような身近にあるトピックを基に、
常識や一般的な考え方を"疑う"癖をつけるためのテーマを毎回設定しています。
そして今回参加してくれた生徒には、身近な「学校がよりよくなる為のルールとは?」
という課題に取り組んでもらいました。
学年も学校も全く違いますが、それぞれが意見を出し合い、活発に話し合いをしてくれました!
そして最後には、皆初対面だったにも関わらずすごく仲よくなって帰ってくれました!
今後も、KEC個別西大寺教室は、「塾=勉強を教えてもらう場所」という概念に囚われない役割を目指していきます。
次回は、1月26日(土)に実施予定ですので、皆さん是非参加してくださいね^^