2025.10.30
志望理由書と自己推薦書の書き方ガイド|ポイントと例文【総合型選抜】

志望理由書と自己推薦書の書き方ガイド|ポイントと例文【総合型選抜】
志望理由書と自己推薦書は、総合型選抜の選考で合否を大きく左右する重要な書類です。志望理由や自己PRを具体的に記載する必要があるだけに、「何を書いたらいいのかわからない」「自分には特別な経験がない」と不安に感じている人が多いのではないでしょうか。本記事では、志望理由書と自己推薦書の違いや、大学側が提出を求める理由を解説します。例文や書き方のポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
志望理由書と自己推薦書の違い
志望理由書と自己推薦書はいずれも志望大学に自分を理解してもらうための書類ですが、記載する内容には細かな違いがあります。志望理由書は「大学で何を学びたいか」「なぜその大学を選んだのか」等の進学動機を重点的に伝える書類です。一方の自己推薦書は、自分の強みや得意分野、高校生活での経験等に基づいて「自分が志望大学にふさわしい人物である」とアピールする目的があります。混同しないように注意し、それぞれの書類の役割に沿った内容を心がけましょう。
| 志望理由書 | 自己推薦書 |
|---|---|
| 大学を選んだ理由や学びたい内容を説明 400〜2,000字程度(大学により異なる) |
自分の強みや経験をもとに大学との相性をアピール 800〜2,000字程度(大学により異なる) |
総合型選抜の志望理由書とは?
志望理由書は、「なぜこの大学を志望するのか」を伝えるための書類です。ただの自己紹介ではなく、将来の目標や学びたい内容を踏まえて、大学の教育方針とどのようにマッチするのかを示す必要があります。自分をよく見せたい気持ちから、つい実態以上に表現してしまうこともありますが、面接で深掘りされても答えられないような志望理由は避けるべきです。過去の経験や目標と照らし合わせながら、自分の言葉できちんと説明できる内容を意識することで、話に説得力が生まれます。
志望理由書の文字数
志望理由書の文字数は大学によって異なりますが、400~2,000字程度が目安です。文字数が限られた志望理由書では、自分が特に伝えたい内容を簡潔にまとめることが求められます。反対に、文字数の多い志望理由書では、具体的なエピソードを交えながら説得力のある内容にする必要があります。また、指定文字数が400字であれば320字以上、2,000字であれば1,600字以上が最低限記載すべき文字数の目安です。極端に少ない文字数では志望度が低いと思われてしまう可能性があるため、指定文字数の8~9割は埋めるようにしましょう。
大学が志望理由書を求める理由
大学が志望理由書の提出を求めるのは、以下のような点を評価するためです。
- 大学を選んだ理由が明確に説明できるか
- 大学で学べる内容と受験者本人の関心や将来像が一致しているか
- 入学後に主体的に学ぶ姿勢が見られるか
- 文章や文字から読み取れる人柄
志望理由書を通して大学は、受験生の関心や適性が自学の教育内容と一致しているかを確認しています。そのため、ただ「この大学に入りたいです」と熱意を伝えるだけではなく、教育内容や校風のどこが自分にマッチするのかを具体的に説明するのがポイントです。
また、志望理由書は一次選考での合否の判断基準になると同時に、面接の際に内容を深掘りするための資料としても活用されます。志望理由書に記載しきれなかった部分について面接官から問われるため、深掘り質問を想定しながら作成することが大切です。
志望理由書の例文【総合型選抜】
具体的な書き方のイメージを持てるように、志望理由書のNG例とその改善例を紹介します。NG例と改善例を比較しながら、志望理由書を作成する際にどのような点に気をつけるべきなのか、どう伝えればアピールにつながりやすいのかを確認しましょう。例文を見比べながら参考にすることで、自分の文章をどう工夫すればよいかがイメージしやすくなるはずです。
例文
私は海外で働くことに強い興味があり、目標の実現のために大学で英語を本格的に学びたいと考えています。高校では英語の授業に特に力を入れたり、英検にチャレンジしたりと、語学力向上のために積極的に行動しました。英語を学べる大学の中でも、貴学は特に学習環境の整備に努めていると感じています。また、卒業生の中に国際的な仕事に就いている人が多いことも、志望の決め手となりました。
ポイント
上記の例文は、内容の具体性に欠けている点が問題です。「海外で働くことに強い興味がある」「英語を学びたい」といった表現だけでは、どの大学にも使い回せるような薄い志望理由になってしまいます。また、「貴学は学習環境の整備に努めている」という表現も具体性に欠けており、大学の特色を十分に理解できていないように見えます。海外で働きたい気持ちが芽生えたきっかけや、志望大学を選んだ理由が曖昧なために、説得力に欠ける内容になっているNG例です。
例文
貴学を志望したのは、実践的な英語力を養える環境が整っていると感じたからです。私は高校時代、地元の団体が開催する異文化交流ワークショップに何度か参加し、海外の方と交流する楽しさや自分の英語力不足を実感しました。この経験により海外での仕事に強い興味を持つようになり、将来は観光業に携わって日本の魅力を国内外に発信したいと考えています。英語を学べる大学の中でも、貴学はただ語学力を向上させるだけでなく、異文化理解を深める学習に力を入れています。国際交流プログラムやフィールドワークにより実践的に学べる環境が整っているため、観光業の仕事に就きたいという自分の目標を達成できると感じました。
ポイント
改善例では、具体的な経験(異文化交流ワークショップ)を挙げ、自分の将来像(観光業での活躍)を具体的に説明しています。海外で働きたい気持ちが芽生えたきっかけや、将来の目標を明確に示せている点がNG例との違いです。また、大学の特色(国際交流プログラムやフィールドワーク)と結びつけて志望理由を説明しているため、「この大学でなければならない理由」が伝わりやすくなっています。
総合型選抜の自己推薦書とは?
自己推薦書は、「自分がどのような人物であるか」を大学に伝えるための書類です。学びたい内容や大学を選んだ理由を示す志望理由書に対し、自己推薦書では高校生活で頑張ったことや自分の強み、持っている資格、ボランティア経験等を盛り込みます。志望理由書以上に、人柄を重点的に評価されるのが特徴です。自己推薦書も志望理由書と同様に、一次選考での合否の判断基準となるだけでなく、面接の際の資料としても活用されます。
自己推薦書の文字数
自己推薦書の文字数は大学によって異なりますが、800~2,000字程度が目安です。空白が目立つと志望度が低いように見えるため、指定された文字数に対して少なくとも8~9割は埋めるように心がけましょう。自己推薦書の提出形式は大学によって異なり、PCでの作成となる場合もありますので、必ず募集要項に従って作成してください。手書きの場合には、罫線やマス目のない自由形式と、便箋のように罫線が引かれている形式があります。罫線やマス目がない場合は、定規をあてながら真っ直ぐきれいに文章を記載するように意識しましょう。罫線がある用紙の場合は1行あたり40文字程度を目安にし、線に沿って文章を記載します。
大学が自己推薦書を求める理由
大学が自己推薦書の提出を求める主な理由は以下の通りです。
- 受験生の人柄や過去の経験を知る
- 高校時代の活動から主体性や協調性を判断
- 強みや経験を自分の言葉でわかりやすく説明できるか確認
住所や氏名をまとめる「願書」のような既定の書類だけでは、受験生の個性や人柄まで十分に把握できません。自分の言葉で「どのような人間なのか」を受験生に紹介してもらい、大学が求める人物像と一致するかを確認するのが自己推薦書の目的です。自分の強みや高校時代の活動、興味関心等を具体的に説明することで、大学との相性を判断する材料となります。また、文章の構成や表現力から人柄を読み取る意味でも、自己推薦書は総合型選抜における重要な選考書類です。
自己推薦書の例文【総合型選抜】
「自分の強みをどう伝えればいいのかわからない」と悩む人も多いのではないでしょうか。ここでは、NG例を紹介し、なぜ魅力が伝わりにくいのかを解説します。その後に改善例も示すので、具体的な文章のイメージをつかみながら、自己推薦書の作成に役立ててください。
私の強みは継続力です。高校時代に3年間所属していた野球部では毎日一生懸命練習に励み、努力を続ける大切さやチームで何かを成し遂げる楽しさを知りました。将来は、社会の役に立つような仕事に就きたいと考えています。野球部で身につけた継続力を活かし、大学入学後も学業や部活動に励むつもりです。
ポイント
部活動をテーマにすること自体は悪くはありませんが、上記の例文はエピソードの具体性が不足しています。「毎日一生懸命練習した」「努力を続ける大切さを学んだ」といった表現はどれも抽象的なため、練習の中でどんな工夫をしたのか、その結果何を学んだのかを具体的に説明しなければなりません。また、部活動での学びを大学入学後にどう活かせるのかを明確に示さなければ、自分の人柄や学習意欲が伝わりにくい自己推薦書になってしまいます。
私の強みは継続力です。高校時代は野球部に3年間所属し、日々の練習で打撃フォームの改善や守備時の送球精度の向上に取り組みました。ただやみくもに練習するのではなく、自分の気づきや反省点をノートにまとめるように心がけました。自分なりに考えながら練習に取り組むことで、効率的に技術を向上できたと感じています。また、チームメイトと練習方法を一緒に考えたり、試合の作戦を練ったりする中で、協力して物事に取り組む楽しさも学びました。大学入学後も、野球部で身につけた継続力を活かして学業や課外活動に励みたいと思います。
ポイント
改善例では、単に「毎日一生懸命練習に励んだ」と伝えるのではなく、自分なりの工夫(気づきや反省点をノートにまとめる)を示せています。また、チームメンバーと協力して物事に取り組んだエピソードから、協調性をアピールできている点もNG例との違いです。経験の中での工夫や学びを具体化することが、説得力のある自己推薦書にするためのポイントです。
自己推薦書・志望理由書の書き方
自己推薦書と志望理由書は、ただ事実を淡々と説明するだけでは自分の魅力や志望度の高さが伝わりません。説得力のある内容に仕上げるには、事前に自分の経験や考えを整理しておくことが大切です。以下に、自己推薦書と志望理由書の書き方をステップに沿って紹介します。志望理由や自分の強みをどう伝えればよいのかわからない人は、いきなり書き始めるのではなく、まずは自己分析と志望校の分析をしてみましょう。
1.事前準備をする
自己推薦書と志望理由書を書くには、しっかりとした事前準備が欠かせません。特に必要なのは「自己分析」と「志望校の分析」です。自分の魅力を大学に知ってもらうには、自分自身について正しく把握しておかなければなりません。そのためにも、まずは自己分析で自分の強みや価値観、経験を整理することが重要です。また、自己推薦書と志望理由書の内容を志望大学の特色や教育方針に沿ったものにするには、入念な下調べが不可欠です。自己分析と志望校の分析が終わったら、具体的に何を書くかを整理し、いよいよ書類の作成に取りかかります。
自己分析を行う
自己推薦書や志望理由書を書くうえで自己分析はとても重要です。自分の強みや価値観、過去の経験を整理することで、説得力のある文章を作りやすくなります。頭の中で考えるだけでは思考の整理が難しいため、以下の方法を取り入れながら自己分析を進めましょう。
自己分析の例
- 自分史:過去の出来事を年代順に整理する方法。印象的な経験や実績をまとめることで、自分の強みや価値観を明確にできる。
- モチベーショングラフ:自分のモチベーションの変化をグラフ化する方法。何にやりがいを感じるのか、どんなことに興味があるのかを可視化できる。
自分史は、幼少期の思い出や高校生活での経験、努力の過程等を整理しながら振り返るのに役立ちます。モチベーショングラフは、やりがいの源や興味関心の対象を可視化するものです。どの経験が自分のモチベーションにつながっているのかが一目でわかるため、自己推薦書と志望理由書に盛り込むエピソードを選ぶ際に活用できます。
志望校を分析する
自分の経験や強みを入学後にどう活かせるのかをアピールするには、志望大学の特色や教育方針を深く理解する必要があります。公式webサイトやオープンキャンパスを通して、以下のような点をチェックしておきましょう。
- アドミッションポリシー(入学者に求める人物像)
- カリキュラムや特徴的な授業
- 建学の精神や教育理念
- キャンパスの雰囲気や教育設備
- 卒業後の主な進路
志望校の分析が不十分だと抽象的な内容の自己推薦書や志望理由書になりやすく、「どの大学でもよいのでは」と思われるリスクがあります。アドミッションポリシーやカリキュラムを理解することで、自分の強みや経験をその基準に沿ってアピールできます。
2.文章の構成を考えて下書きする
自己分析や志望校の分析が終わり、書く内容が決まったら、文章の構成を考えて下書きを作りましょう。わかりやすい自己推薦書や志望理由書にするには、内容だけでなく伝え方も重要です。話の構成は「結論→エピソード→志望の理由→目標」とすると、読み手に意図が伝わりやすくなります。
構成の通りに書いてみて文字数がオーバーするようなら、多すぎる部分を調整しましょう。文字数オーバーはマイナス評価になるため、指定内に収まるように簡潔にまとめるのがポイントです。「読み手にとっての見やすさ」を意識しながら文章を作成することで、自分の強みや志望度の高さが伝わりやすい書類になります。
添削を受けてブラッシュアップする
完成した自己推薦書と志望理由書は、必ず第三者からの添削を受けてブラッシュアップしましょう。セルフチェックだけでは、内容の矛盾や伝わりにくい表現に気づかない可能性があります。添削の際は、文章の構成や言葉遣い、誤字脱字等を全体的に確認してもらい、少しずつ修正することでより完成度の高い書類に仕上がります。
添削を依頼する相手としては、塾の専門の先生がおすすめです。家族や友人、学校の先生といった第三者でも客観的な視点からアドバイスをもらえますが、合格基準を達しているかどうかまで正確に判断するのは難しいことが多いため、入試に精通した専門家にチェックしてもらうのが安心です。専門的な視点からの添削を受けることで、より実践的で合格につながるアドバイスをもらえます。
志望理由書や自己推薦書の書き方でのポイント
自分の強みや志望度の高さを読み手に効果的に伝えるためのポイントを紹介します。自己推薦書と志望理由書の作成では、文章の内容自体はもちろん、「どう伝えるか」も同じくらい重要です。文章の構成やアピールポイントの選び方にも気を配り、読み手にとってわかりやすい書類に仕上げましょう。
結論から書く
「私の強みは〇〇です」「~という理由から貴学を志望しました」といったように、結論となるポイントを最初に記載しましょう。結論を話の冒頭で示すことで、一番のアピールポイントが明確になり、読み手に内容を理解してもらいやすくなります。また、インパクトが強くなり、読み手の興味を惹きつけやすいのもメリットです。
反対に、長々とエピソードを述べた後で結論を伝える構成では、何をアピールしたいのかがわかりにくい文章になる可能性があります。結論を最初に伝える手法は、自己推薦書や志望理由書の文章だけでなく、面接での受け答えにも活用できるテクニックです。
独自性のある具体的なエピソードを盛り込む
自分ならではの強みや経験を知ってもらうには、具体的なエピソードを盛り込み、他の受験生と差別化を図る必要があります。単に「努力しました」「頑張りました」と書くのではなく、経験の中でどう工夫をしたのか、どのような学びを得たのかを具体的に示して独自性のある内容にしましょう。
エピソードを伝える際は、客観的な指標となる数字や成果を含めるのが効果的です。たとえば部活動をテーマにするなら、「毎日2時間練習した」「チームで県大会ベスト4に進出した」等を記載すると、自分の工夫や経験を読み手にイメージしてもらいやすくなります。
誇張した内容や嘘を書かない
評価を高めたいからといって、経験や成果を誇張したり、事実と異なる内容を書いたりするのはやめましょう。たとえば、「部活動でキャプテンを務めた」と記載したものの、実際にはただの部員の1人だった場合、面接で深掘りされたときにうまく答えられない可能性があります。誇張や嘘は自分の印象を悪くしてしまうばかりか、内容によっては合否に大きく影響することも十分に考えられます。自分が所属する高校の信用を下げないためにも、自己推薦書や志望理由書では経験や努力を正直に伝えましょう。
アピールポイントを絞る
自分の強みや経験をアピールすることは大切ですが、複数の要素を詰め込みすぎると何を伝えたいかがぼやけてしまいます。たとえば、自己PRで「私の強みは3つあります」と記載するケースです。これではどれが自分の一番の強みなのかがわかりづらいため、アピールポイントはひとつに絞って伝えましょう。コミュニケーション能力を強みとして伝えるのであれば、それを中心に具体的なエピソードや成果を記載することで、アピールポイントを読み手に印象づけられます。
目標を明確にする
自己推薦書と志望理由書では、過去のエピソードや志望理由を伝えるだけでは不十分です。自分と志望大学の方向性が一致すると示すため、大学で何を学び、どのように成長していきたいのかまで伝えましょう。たとえば、「高校で取り組んだ地域活動の経験を活かし、大学でも地域連携プロジェクトに参加したい」等と具体的な目標を示すと、大学での学びと関連づけたアピールになります。
総合型選抜(旧AO入試)対策ならKEC
総合型選抜は学力だけでなく、受験者の強みや志望度の高さ、入学後の目標等が総合的に評価される試験です。自己分析の段階で苦労するお子さまも多いため、無理に1人で悩まず、ぜひ総合型選抜に精通した専門家の力を活用しましょう。特に、自己推薦書は「読み手にとってのわかりやすさ」が求められるため、第三者による客観的な添削を受けることが大切です。
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まとめ
総合型選抜は、学力試験だけでは測れない受験生の人柄や将来性を評価する試験です。試験対策はもちろん、自己推薦書や志望理由書、面接、小論文等の幅広い準備が求められます。家庭だけでの対策には限界があるため、専門的な視点での添削やアドバイスを受けながら、自己推薦書と志望理由書の内容をブラッシュアップしていきましょう。
KECでは神崎史彦氏監修の教材を活用し、自己分析から出願書類の作成、面接対策、小論文対策までトータルサポートしています。主に関西のお子さまを対象に、志望校合格に向けた実践的な指導を行っていますので、まずは無料相談と無料授業体験をご検討ください。
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この記事を書いた人
KECの総合型選抜対策専任講師 山﨑
KECの専任講師。後悔しない進路を一緒に見つける「寄り添い型の進路指導」が生徒から支持されている。マーケティングの責任者を兼任し、より多くの悩める受験生とその保護者様に価値を届けるため奔走中!