中学受験をお考えの全ての保護者の皆様へ。

勉強を頑張っているはずなのに成績が伸び悩むとき、

お子様は「自分一人でなんとかしなくては」と孤立しがちです。

しかし、実はその「孤立」こそが、

成績の伸びを止めてしまう壁になることがあります。

今回ご紹介するのは、見事、附属天王寺中学校への合格を勝ち取った生徒の一人の

貴重な体験記です。彼女が中学受験を通して、学力だけでなく、

社会で生きる上で最も大切な「協力」という力をどのように身につけたのか。

その道のりを体験記全文でお伝えします。

「仲間との協力」

🌸大阪教育大学附属天王寺中　連絡進学入試合格🌸

前田 紡希さん

私は、小学三年生の秋からKECに通っていました。

入塾したばかりの時は、授業の内容がわからずに宿題をするときには

お父さんに手伝ってもらっていました。

四年生になると、自分で勉強のペースをつかめたことで

宿題も教えてもらわずに出来るようになりました。

2か月に1回行われる実力テストも、事前に準備をして

上位を取ることができました。

五年生や六年生でも順調に点数がとれ、上位をキープできていましたが、

過去問の演習が始まると思うように点数がとれなくなりました。

そこからは、今まで以上に「解きなおし」を頑張り、

お母さんや塾の先生に相談をして、勉強の方法に工夫をすると、

過去問でも点数がとれるようになりました。

私は今まであまり「相談する」ことをしませんでした。

しかし、相談をすることで自分の気持ちを整理することができ、

落ち着くことができるということに気づきました。

それからは、自分一人で戦うのではなく、他の人を頼ることの良さ

がわかるようになりました。

私は、たくさんの人の力を借りて、合格することができました。

この中学受験を通して

自分で努力して頑張ることの大切さ、他人を頼る大切さ

を学びました。

附属天王寺中学校では、一人で頑張ることもあると思いますが、

そんな時でも友達や周りの人と協力していくことを大切にしたいと思います。

教室長より

この体験記は、私たちKECが指導の中で最も大切にしている

「人間的な成長」と「成績向上」の密接な関係を鮮明に示しています。

1. 伸び悩んだ時こそ「相談」の指導

生徒は順調な時期を過ごしたからこそ、

「一人で頑張らなくては」という壁を作ってしまいました。

中学受験の過去問演習は、一人で抱え込めるレベルを超えます。

• KECでは、この過去問演習で失速した時こそプロの出番だと考えています。
• 「解きなおし」を頑張る努力を認めつつ、「お母さんや塾の先生に相談して勉強法に工夫をする」よう促しました。
• この「相談」によって自分の気持ちを整理し、客観的に学習計画を見直すことができ、点数を取り戻す「逆転力」につながったのです。

2. 「成績」と「成長」を両立させる KECの指導

受験を通して「他人を頼る大切さ」という、

社会で生きていく上で最も重要な力を学ぶことができます。

KECでは「明るく・楽しく」学ぶ中で「成績も伸びる」教育を実践しています。その背景には、学力だけでなく「人間的成長」を重視する強い想いがあります。

• 過去の説明会参加者様からも「受験うんぬんだけではなく、人間的にも成長させてくれそうな塾だと思いました」という声をいただいています。
• 「KEC八訓」に代表されるように、社会で通用するマナーや精神力を育むことも指導の柱です。

成績を伸ばすため、そして何よりお子様の未来のために、

KECの「想い」と「指導の秘密」を直接お話しさせてください。

入塾説明会のご案内

この冬、本格的な受験対策に入る前に、KECの教育内容と、全ての受験生に役立つ中学受験の「戦い方」をお伝えする説明会を開催いたします。

中学受験を目指す全ての方に、ぜひ聞いていただきたい内容です。

この説明会が、お子様の受験への取り組み方、

そしてご家族のサポート体制を見直す、

最高の機会となることをお約束いたします。

お申し込みはこちらから

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

まずは、お気軽にお問合せください！