12月に入っていよいよ冬休みですね

この時期お子様の冬休みの過ごし方に悩んでいる保護者は多いのではないでしょうか。

クリスマス、お正月などイベントも多く

「生活リズムが崩れてしまった」「ほとんど勉強をしなかった」

といった声も保護者から多く、慌てて1月や2月に塾を探し出す・・・ということも。

今回は小学生が冬休みを有意義に過ごすポイントやおすすめの勉強法を紹介します。

是非参考にして頂き、素敵な冬休みにしていきましょう！

保護者が意識したい大切な3つのポイント

①生活リズムを崩さない

②学習習慣を維持する

③体調管理をする

①生活リズムを崩さない

生活リズムを崩さないためには、早寝早起きがポイントです。

学校がある時と同じ時刻に起きるよう心掛けましょう。

大晦日に夜更かしをすることがあるかもしれませんが、

早めに通常のリズムに戻すようにしてください。

小６受験生も最後の追い込みで最後頑張りたい気持ちも分かりますが、

試験本番を想定して早寝早起きして、朝型にしていきましょう。

②学習習慣を維持する

年末年始を挟む冬休みは、長期休みの中でも特に学習習慣が崩れます。

一度崩れると立て直すのは大変ですので、

12月31日、1月1日以外は、決まった時間に机に向かい勉強に取り組むのが理想です。

塾の自習室が空いている場合は積極的に利用しましょう。

帰省して普段と違う環境の場合は

場所よりも「勉強を始める時刻」を決めてあげると良いです。

③体調管理をする

体調を崩してしまうと、あっという間に冬休みは終わってしまいます。

基本的なことですが、手洗い・うがい・栄養のある食事・睡眠時間の確保は意識しましょう。

風邪を治す努力よりもかからない努力のほうが簡単です。

特に受験生は本人だけでなく、家族みんなで予防対策をしましょう。

冬休みの勉強のポイント

冬休みのポイントは「学習習慣の定着」と「1・2学期の復習」の2つです

「一定の勉強時間・同じ開始時刻」を目指して習慣化させましょう。

習慣化が優先順位としては一番なので

「やるべき勉強が終わったら、ゲームを1時間していい」など、

ご褒美を用意して取り組ませるのも良いと思います。

また「小4の壁」という言葉があるように、特に小4から学校での学習内容が難しくなります。

つまずきができる前に対処するのが一番ですので、冬休みは1・2学期の復習もおこないましょう。

ご家庭で難しいな・・・と感じているならば塾の冬期講習に参加するのもおススメです。

塾は基本的に同じ時刻から始まるので、1日の生活リズムが整いやすいです。

また、宿題が出されたり、授業の度に小テスト・確認テストがあったりと、

家庭学習が必要になるため学習習慣の定着にもつながります。

KECでは1・2学期の復習はもちろん、

「計算検定」「漢字バトル」といった楽しく勉強ができるイベントもあります。

また、先生に具体的なアドバイスや質問も出来るのが強みです。

少しでも興味がありましたら是非お問合せ下さい

お問い合わせ・体験希望はこちらから

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イベントの多い冬休みは、生活リズムや学習習慣が特に崩れがちです。

短い休みですので、勉強に取り組む際は目的意識を持つことがポイントです。

勉強を有意義にとお考えの場合は、ぜひKECの冬期講習に参加してみてくださいね。

【天王寺ほめほめ通信】

小学４年・5年生のみんな

2学期の算数計算バトルが行われましたが天王寺教室の結果・・・

小4生が全体3位！

小5生が全体1位！！

総合順位全体1位！！！

1学期はギリギリ総合1位でしたが、

今回は1学期悔しい思いをした小5生が頑張りました

2学期は堂々の1位！

一人一人が頑張った結果です

2022年最高の締めくくりです

みんなありがとう！よく頑張ったね！！

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