こんにちは！

KECゼミナール上本町教室です(*´▽｀*)

今日はタイトルの通り、

「解き直しノート」をテーマに

お話しします(^^♪

成績を伸ばす生徒に共通しているのは

「解き直し」の質が高いこと

です。

特に、ただ解き直すだけでなく、

質の高い「解き直しノート」を作ることで、

理解が深まり、成績アップにつながります。

KECゼミナールでは、

この「解き直しノート」にも

力を入れて指導しており、

多くの生徒が実践して

成果を上げています。

なぜ「解き直しノート」が大切なのか？

「間違えた問題」は、

自分の理解が不十分な部分。

つまり、

伸びしろです。

そこを放置せず、

「なぜ間違えたのか」

「どう直せば正解できるのか」

を記録することで、

次に同じミスを繰り返さなくなります。

単なる復習では得られない

「深い理解」が得られるのです。

解き直しノートの基本ルール

1. 間違えた理由をセットで書く

間違えた問題を書き写し、

「なぜ間違えたのか」

「どこでひっかかったのか」を

簡潔にメモしましょう。

自分の思考のクセを知ることができます。

2. 解説やポイントは自分の言葉で

解説をそのまま写すのではなく、

「自分ならこう説明する」

という形でまとめると、

記憶に残りやすくなります。

3. 正しい解き方を丁寧に書き直す

正しい解き方を、

一度模写してみましょう。

マーカーや色ペンを使って

目立たせるのも◎。

4. ノートをきちんと整理する

書きっぱなしにせず、

ひと目で内容がつかめるよう

整理して書くことが大切です。

そのためにまず、

日付・単元名・ページ番号は

必ず記入しましょう。

これによって、

どこを学習しているかが明確になり、

学習の流れがつかみやすくなります。

ノートの整理＝思考の整理

です！

お手本レベルのノート！

↑適性国語の解き直しノート①

自分で初めに解いた時に

どんなことを考えていたかを

書き出すことで、

今後の反省にしています。

授業で習ったことを、

自分の言葉にできているのもgood！

↑適性国語の解き直しノート②

「答えの作り方」

「表現の仕方」で

大事だと考えたことを

自分の言葉にできています。

それを他の問題に活かしていけば

自ずとより「正しい解答」を

作れるようになります！

↑適性算数の解き直しノート

式を揃えて書くという、

基本中の基本ですが

大事なことができています。

解き直しのときには

「青ペンを使う」という

KECの勉強の仕方に則ったやり方も

バッチリです！

今後のブログでも

こういった勉強の仕方について

ご紹介していきます！

ぜひご期待ください！！

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