【摂南大学で講演】倒産危機を乗り越えた経営者が語る「ピンチから学ぶ力」
2026年7月16日、代表取締役の小椋義則が、摂南大学経済学部の1年次生を対象に、「経営においても人生においても大切なことはピンチから学ぶ」をテーマとしたゲストレクチャーを行いました。
講演では、社員の大量離職や業績悪化、経営者の急逝、コロナ禍など、KECグループが直面してきた数々の危機と、そこから組織を再建した過程を紹介しました。
小椋が強調したのは、ピンチを乗り越えるために必要なのは、精神論だけではなく「仕組みを変えること」だという点です。理念やルールの再整備、ITによる業務の可視化、人事制度の刷新を進めるとともに、仲間の挑戦を称える表彰文化を育て、組織の中にある「空気」を変えてきました。
また、AIやロボティクスが急速に進展する中、自分から学び、目標、実行、検証、改善を繰り返す「G-PDCA」の重要性についても説明し、キャリア形成においては、一つの才能だけで勝負するのではなく、複数の強みや経験を掛け合わせることが、自分にしかない価値につながると伝えました。さらに、中国・深圳で目にしたドローン物流、EV、人型ロボットなどの事例を紹介し、インターネット上の情報だけでなく、実際に現地へ足を運び、一次情報に触れることの大切さを呼びかけました。
講演の最後では、小椋から学生に対し、「夢は突然降ってくるものではない」と伝え、大学生活の中で失敗を恐れず挑戦し、自分の強みやこだわりを磨いてほしいとメッセージを送りました。
KECグループでは今後も、学校や大学、地域、企業との連携を通じて、一人ひとりが自分の強みを生かし、未来へ踏み出すための学びを支援してまいります。
講演概要
講演名:経営においても人生においても大切なことはピンチから学ぶ
開催日:2026年7月16日
開催場所:摂南大学
講師:株式会社KECホールディングス 代表取締役 小椋 義則
対象:摂南大学経済学部1年次生
メディア関係者の皆さまへ
小椋義則への取材では、倒産危機からの組織再生、制度だけでは変わらない「組織の空気」のつくり方、表彰・称賛文化による人材育成、AI時代のキャリア形成、中国・深圳視察から見えた日本の教育課題などについて、実体験をもとにお話しできます。ぜひお問い合わせフォームよりお申し込みをお待ちしております。

