【奈良新聞掲載】代表・小椋義則が「NARA STAR PROJECT」で企業再生の実体験を講演
奈良県・奈良市共催の起業家育成事業に約60名が参加
教育企業の再生経験を、奈良の次世代経営者へ共有
KECグループ代表・小椋義則が、2026年7月10日(金)、奈良市西大寺南町の奈良商工会議所大ホールで開催された「NARA STAR PROJECT 第10期生募集プレイベント」に登壇しました。
当日の様子は、7月21日付の奈良新聞に「経験談聞き意識向上」「自社再生の過程講演」として掲載されました。記事では、起業家や経営者など約60名が参加し、先輩経営者の経験談を通じて事業成長への意識を高めたことが紹介されています。
倒産寸前だった学習塾は、どのように再生したのか
小椋が行った講演のテーマは、「倒産寸前だった学習塾が、年間100社の経営者が見学に来る会社になるまで」でした。順調な成長の歴史だけではなく、会社が倒産寸前にまで追い込まれた時期や、組織の立て直しに向けて行った経営改革、経営者としての失敗や葛藤について、自身の経験をもとにお話ししました。企業を再生する過程では、経営戦略や制度を変えるだけでは、組織を根本から変えることはできません。そこで小椋が大切にしてきたのが、社員一人ひとりと向き合い、会社が目指す方向や仕事の意味を共有することでした。教育事業を通じて培ってきた「人を育てる」という考え方を組織づくりにも活かし、社員が主体的に挑戦できる会社への転換を進めてきました。現在では、KECグループの組織づくりや経営の仕組みを学ぶため、全国から多くの経営者や企業関係者が視察に訪れています。
成功談ではなく、再生の「過程」を次の経営者へ
今回の講演で小椋が伝えたのは、完成された成功事例ではありません。経営危機の中で何を考え、どのような決断を行い、失敗から何を学んできたのか。その過程を率直に共有することで、事業の成長や組織運営に悩む経営者が、自社を見つめ直すきっかけを持ち帰ることを目指しました。奈良新聞でも、過去の挫折や事業再生の経験を語り、参加者の事業参加や成長への意識向上につなげた講演として紹介されています。
奈良から、次の経営者が育つ循環をつくる
「NARA STAR PROJECT」は、成長意欲を持つ起業家・経営者を育成し、奈良県内での産業創出、雇用創出、地域経済の活性化につなげるプロジェクトです。2017年度に奈良市で始まり、2024年度からは奈良県との共催事業として対象地域を県内全域へ拡大。これまでに49名の修了生を輩出しています。経営者同士の対話やメンタリング、ピッチトレーニングなどを通じて、成長した経営者が次の経営者を育てる「ベンチャーエコシステム」の構築を目指しています。KECグループも、奈良で生まれ、教育を通じて地域の皆さまとともに成長してきた企業です。今回の講演を一つの機会として、教育事業で培ってきた人材育成や組織づくりの経験を地域に還元し、奈良から新しい事業や挑戦が生まれる環境づくりに貢献してまいります。
開催概要
イベント名:NARA STAR PROJECT 第10期生募集プレイベント
開催日時:2026年7月10日(金)18:00~20:00
会場:奈良商工会議所5階大ホール 奈良県奈良市西大寺南町8番33号
主催:奈良市・奈良県
運営:一般社団法人EOALLKANSAI
講演者:株式会社KECホールディングス 代表取締役 小椋 義則
講演テーマ:「倒産寸前だった学習塾が、年間100社の経営者が見学に来る会社になるまで」
掲載情報
掲載媒体:奈良新聞
掲載日:2026年7月21日
記事見出し:「奈良市と県の起業家育成事業 経験談聞き意識向上」「募集プレイベント 自社再生の過程講演」
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