京都教育大学附属高校
合格体験記

京都教育大学附属高校 合格

「私と八訓」

江橋 祐人さん(京都教育大学附属桃山中学校卒)

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     私がKECに入塾したのは小学5年生の時でした。中学受験と高校受験、合わせて2回の受験を成功させることができたのは、KECの先生方や仲間たちのおかげだと思います。
     中学受験を経て、一緒に授業を受けるメンバーの入れ替わりや定期テスト対策、英語の授業が始まったことなど様々な変化がありました。
     しかし、小学生の時から一貫して変わっていないものもあります。それは、KEC八訓の存在です。八訓には、塾での学習にとどまらず、学校や家での学習、生活においても活かせることが記されてあります。
     私は日常生活で、八訓の1つ1つが大切だということを実感しました。テストで上手く点がとれずネガティブになってしまったときも、八訓の「ワクワクするポジティブワードを使うこと」や「過去を受け入れ、未来の自分を変える」ことを意識し、失敗をバネにして努力することで良い点を取ることができました。
     残念ながら、小学生からお世話になった教室で授業を受けることはできなくなります。しかし、KECで学んだことや過ごした日々は無くなりません。高校でも八訓や仲間との高め合いを大事にして実行していくことこそが、私にできる最大の恩返しです。面倒を見てくれたKECの先生方のためにも継続して勉強に励んでいきたいです。

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