橿原学院高校
合格体験記

高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース)/橿原学院高等学校(普通科 特進コース) 合格

「信じる心」

安武 愛梨さん(香芝東中学校卒)

    私は、中2の春からKECに入りました。入った当時は橿原高校か桜井高校のどちらかに合格できればいいかなぐらいに思っていましたが、先生との二者面談で、「高田全然狙えると思うけどな~」と言われてから、自分の目標が高田高校になりました。
    部活を引退するまでは、全く勉強に集中できず、なかなか成績が上がりませんでした。引退して夏休みに入ってからは、今まで手をつけていなかった中1の基礎の内容や、中2、中3の範囲の復習、中3の予習をしまくっていると、学力診断テストの結果が200点台から300点台にのるようになり、最後の学診では403点を取ることができていました。
    夏のリアル入試では惜しくも不合格でしたが、模試の勉強を続けていると、冬のリアル入試では上位で合格できるラインまで点数が上がりました。
    長々と書きましたが、今年の受験生には夏休みの解き直しと模試の勉強を主に頑張ってほしいです。内申が不安でも、他人に何か言われても、自分を信じて頑張ってください。

    国際高等学校(国際科)/橿原学院高等学校(普通科 特進コース) 合格

    「やる気スイッチはどこに」

    篠原 咲葉さん(香芝東中学校卒)

      私は、夏期講習が始まる少し前にKECに入塾しました。最初は初めての集団の塾で、わからないところがわかるようになるか少し不安でした。でもいざ入塾してみれば、勉強はわかりやすく先生も話しやすく、とても居心地がよく、楽しく感じました。
      でも秋になって急に自分の勉強のやる気スイッチがプツンと切れてしまいました。なぜか家では勉強をする気が失せてしまい、塾でも授業中に眠たくなったりしてしまいました。自分でもとても不安になり、勉強しないといけないと思いながらも時間を無駄にしていました。
      そんなとき、2回目のリアル入試の結果がでました。思ってた通り、前のホワイトボードには自分の受験番号はありませんでした。その受験強化特訓がやる気スイッチをONにするきっかけでした。
      そこからだんだん国際高校に行きたいと思う気持ちが強くなりました。そして塾の先生と相談しながら志望校に行くために英会話を始めたり、英作文を何度も見てもらったりしました。入試前日には急に塾に行ったのにも関わらず入念に調べてもらったり対策をしてもらいました。
      そして結果発表の日。パソコンで結果を見たら合格でした。とても嬉しくて急いで塾に行きました。やる気スイッチは自分で押すことが難しかったです。でも家族や塾の先生、大切な友達の言葉や助けが心の励みになり、自分の心を立て直してくれました。受験には勉強して知識を蓄えることも大事ですが、自分にとって大切な存在が一番大事です。

      高取国際高校/橿原学院高校(標準コース) 合格

      「自分は一人じゃない」

      Bさん

        私は、中学1年生の時に志学館に入塾しました。1年生の時は、学校と塾の両立が難しくて何度も心が折れそうになって塾を辞めそうになっていました。そんな時にいつも教えてもらっている先生の顔が浮かび上がってきてここの先生より良い先生なんているのかなと思うと、辞めたらだめだとどこかで思っている自分がいました。なので私は、親にいろいろ言われてもやめずに続けることができました。あと、私がメンタル面で苦しかった時先生に相談するといつも話を聞いてくださって、アドバイスを言ってくださったり勉強の仕方も教えてくださったりしました。
        なので、私のように両立が難しくて困った時は、一人で抱え込まずに先生に相談するのが一番良いと思います。と、最後は今までがんばってきた自分を信じて下さい。

        香芝高校/橿原学院高校(標準コース)/上宮太子高校 合格

        「苦しかった受験生活」

        浦 好花さん

          私は、中学3年生の夏期講習からKECに通い始めました。同学年の中では、一番遅く通い始めたのもあり、最初は授業についていけるのか、またみんなと馴染めるのか毎日が不安と緊張でした。その為、わからないところがあってもなかなか先生に質問に行くことも出来なかったです。先生や仲間が優しく話しかけてくれて、徐々に塾にも慣れて質問に行けるようになったり、勉強は大変だけど、塾に行くのが楽しくなりました。そのおかげで点数が少しずつ上がり、内申点が上がって嬉しかったです。
          でもその一方で実力点がなかなか上がらず苦しんでいる時、先生からの勉強の仕方のアドバイスをもとに勉強のやり方を少し変えたことで、成績が上がり、自信を持つことができました。入試前には赤本やリアル入試、強化特訓等を受け、まだまだ出来ていない事を実感し、泣いた事もありましたが先生や友達の励ましもあり、毎日合格を信じて合格する事が出来ました。
          受験を通して、周りの人の励ましやあきらめず日々やり続ける事の大事さを感じることが出来ました。最後まで頑張れたのは、先生方、友達家族のみんなのおかげです。本当にありがとうございました。

          香芝高校/橿原学院高校(標準コース) 合格

          「自分を信じること」

          橋本 怜衣さん

            私は、中学校2年生の春からKECに通い始めました。3年生にあがる春期講習のタイミングでは「頑張るぞ」と、とても意気込んでいたけれど、週4回の授業に増えたり、加えて定期テストのための集中特訓もあったりして早くも心が折れそうになりました。しかし、夏休みに入ると周りのみんなが受験モードに入って、教室の空気も前より緊張感が増しました。それに置いてかれないように必死に勉強をしました。すると、学力診断テストや模試の結果がほんの少しですが点数が伸びていきました。そして、そのことで自信がついた私は、冬の受験強化特訓を頑張って乗り越えてあっという間に県内私立の一週間前を迎えました。
            初めての入試に大きな不安を感じながらも、桜井教室の先生方に支えてもらいました。前日には、緊張しすぎて思わず涙を流してしまいました。そんなとき、先生が「やれるだけやろう」と声をかけてくださったことにとても救われました。周りのみんなともお互い励ましあって、県内私立、県外私立ともに合格することができました。
            私立の入試を終えた途端、一気に肩の力が抜けて安心しきってしまいそうになりましたが、本命はまだ終わっていないと自分に何度も言い聞かせて、受験当日までの約1ヶ月間、赤本の解きなおしや英単語のリストアップなどを全力でやり切りました。入試当日は今までやってきたことをすべて出す気で試験を受けました。そして、合格発表があり、合格がわかったときには、安堵すると同時に家族や塾の先生、支えあった仲間への「感謝」が頭に浮かびました。
            私は受験を通して、自分を信じて努力することの大切さを学びました。これからは夢へ向かって努力を続けていきたいです。KECで受験勉強をがんばって合格を勝ち取れたことは、一生忘れない貴重な体験となりました。ここまでサポートしてくださった周囲の人たちにはどれだけ感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

            桜井高校/上宮太子高校(特進Ⅰ類)/橿原学院高校(標準コース) 合格

            「できるとこまでやろう」

            岡本 ひなたさん

              私はKECに中学3年生の夏から通い始めました。初めての集団であったため急に授業が週に4回になり、その時はそれだけで疲れていました。夏休みに入り、まわりの友達も受験モードに入っており、私も置いていかれないように頑張りました。でも、模試の結果はあまり伸びず、とても悔しかったこともありました。そこから一層頑張りました。不安もたくさんあり、泣くこともたくさんありました。
              壮行会で先生が「できるところまでやり切ろう」と言っていたことが私の中に1番残っています。
              受験当日、赤本に書いてもらった仲間と先生たちからのメッセージを見てから入試に挑みました。今までやってきたことを出し切ることができたと私は思います。受験番号があった時、私は嬉しい気持ちと、親や先生・一緒に頑張った仲間たちへの感謝の気持ちでいっぱいでした。
              私は受験を通して、仲間と支えあい、励ましあいながら努力し続けることの大切さを感じました。まわりの人への感謝を忘れないことも学びました。一緒に一生懸命頑張った仲間、ずっと支えてくれた先生に出会えたKECに感謝しかありません。

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