Interview

DIVISON 大学受験部

東進衛星予備校 校舎長

永井 敦Nagai Atsushi

仕事と会社を好きに「なりたい」あなたへ

面接の常識と先入観がぶっ壊される

「あれ?これって、採用面接だよな?」
それが第一印象です。中途採用で入社した私でしたが、これほどまでにいい意味の「違和感」がある面接は初めてでした。なんて言うんでしょう、私に対し、お客様を迎え入れるような、私の良さを見つけて引き出してくれるような……それまでの私にとって、面接とは常に「試されている」場でした。人として接しているというより、“検品”されているイメージ。しかし、KECは違いました。面接担当者も終始笑顔で、面接の中で私に対する「敬意」をそこかしこに感じたんですよ。
人に喜んでもらうことにやりがいを感じるタイプだった私。転職先もそれありきで探しており、ブライダル業界や各種サービス業界なども候補に挙がっていました。ただ、どれもお客様との関係性がその瞬間だけのものが多くて……
塾を選んだのは、もっと深く、もっと長く、相手(生徒)の一生に関われるような、ダイナミックな喜びがあると思ったから。例えば卒業生が教室に顔を出したり、KECで働きたいと言い出す生徒がいたり。教室に来ているときだけでも、志望校に合格するまででもない、その後に続く繋がりを育む塾という仕事に、それを本当に実現しているKECという会社に、強く惹かれました。

仕事が辛い、面白くないと感じている人ほど

私が担当しているのは、難関大進学に強い『東進衛星予備校』の校舎長。生徒は映像教材を視聴しながら勉強します。つまり、直接的に私たちが授業を行うのではなく、例えばモチベーションを上げたり、能動的な学習意欲を引き出したり、進路相談やアドバイスを行ったりといった指導が仕事。そこに、難しさとやりがいがありますね。

例えば一般的に塾の授業は、時間割もペースも決まっています。しかし東進は映像講座ですので、生徒自身が自分で授業の予約を取り、自分で決めるのです。いつどれだけ受講するか自分次第ですので、求めさえすれば勉強量に上限がなくなります。だから、あとは生徒をいかにやる気にさせるか。そこが私たちの腕の見せどころ!実際に私も、「夢をかなえるために何をすべきか」といった生徒ディスカッション企画を実行するなど、そのアイデアも自由に考えられるのがKECの魅力です。
とにかく周りも、そんなふうに「仕事を楽しもうとする」社員ばかり。今まで仕事が辛いとか、面白くないと感じていた人ほど、KECを訪ねてみてはいかがですか?きっと世界が変わります。仕事を好きに「なりたい」あなたにぴったりですよ!